4字の言葉と親父ギャグが好きです。
はじめまして。 いつかは書籍化作家になりたい、月夜美かぐやと申します。 【現代ファンタジー初挑戦作品】 俺だけが使える【スマートスキル】がチートすぎる件!〜《ダウンロード》に《アップデート》!?他人のスキルを片っ端からパクって現代世界のダンジョンで無双します〜 【SF作品公開中代表作品】 トップランカーのお兄ちゃんと一緒に遊びたいゲーム初心者の巨乳妹は、付与術師なのに攻撃力に極振りしちゃってます! 【異世界ファンタジー公開中代表作品】 俺だけが使えるユニークスキル【ゲーム機能】が有能すぎる件〜《マップ》に《ガチャ》に《ログインボーナス》?!様々な機能を駆使して異世界最強へ〜 モブな僕が女神様の勘違いで手に入れた『物理最強』が全能でチートすぎるんです! 等々、ぜひ読んでいただけると作者が嬉しさのあまり震えます!(笑)
小説家になろうでも「逆行転生してお金もハーレムも手に入れる!」を投稿しています。
春は素晴らしい。 鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。 夏が待ち遠しい。 僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。 秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。 冬は 「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」 はんじょう!? え、どうして?いつの間に? 「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」 はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。 「好きな子でも出来たのかよ。」 そ、それは。 「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」 楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。 春風に乗り紙屑は青空を舞う。 2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。 おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。 冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
拙い文章ですが、頑張って書いています。 気になりましたら是非お読み下さい。 Twitterも始めましたので、良ければフォローなどをして下さい! https://twitter.com/kyarameru_tarou/status/1388501406647164931?s=21
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