こんにちは。ホタテです。
三人組について語ろう!第二回目です。
今日の三人組は、「教師三人組」です。
佳一たちは高校生なので、先生が必要です。
先生も三人組にしてやろうと。
玖雅クレハ
荒波先生
華村先生
の三人です。
佳一と慎ちゃんの担任の先生が欲しくて、まずは科学教師こと玖雅クレハの存在を作り出しました。
この時点では魔女という設定はなく、なんかお疲れ気味の実験好きな変な先生でした。
クレハには「九」という数字を与えました。
なので当初は名前も漢字だったのですが、魔女という設定を当てたのと、他の魔女との兼ね合いと、あと作った漢字が書くのが面倒すぎて、カタカナ表記になりました。
漢字は忘れました。
魔女設定よりも前に、なんかお友だちも一緒に先生やっててほしいなと思って、荒波君の存在が出てきました。
数学の荒波海斗先生です。
まだ一度も呼んでる場面を書いていませんが、クレハは彼のことを名前で呼ぶのでちゃんと名前も考えてあります。
そして、クレハに憧れる後輩が欲しいなと、華村ちゃんができました。(ここに恋愛感情はない。)
男男女の三人組にしたかったので、後輩だけ女子です。
華村ちゃんだけ名前が不明のままです。
なぜでしょうね?
ちなみに、この三人の名前には共通点はありません。
クレハが魔女だという設定ができてからは、クレハが主人公を潰す勢いで暴れだしただけでなく、残りの二人の様子も何だかおかしくなってきました。
ただの従順な後輩だったはずの華村ちゃんは、クレハガチ勢になってしまいました。
まぁそれはそれでいいかと。
荒波君は当初はお節介な友だち程度に考えていましたが、見事トラブルメーカーになりました。(若干のネタバレ)
クレハには色んな悩みの種が増えていきましたとさ……
①でもお話した通り、クレハは三太が入学してくるまでの穴埋めでもありますので、佳一、慎ちゃんといることが多いです。
二人の身近な先生であると同時に、拾井君が懐いた先生としても描きたい存在でした。
というわけで今回は、先生たちでした。