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御礼

はじめましての人も、そうでない人もこんにちは。
小鳥遊です。
昨日は、小生の作品をお読みいただいている読者の皆様に、多大なるご迷惑をおかけし、大変申し訳ございませんでした。

「白昼夢の恋」に関しまして、正直に申し上げますと、あまりにもショックが大きすぎて、このまま閉じてしまおうかと、一瞬そんな身勝手な考えが脳裏を過ぎりました。
これまで応援してくださっていた方もいて、その好意を自分の失態で無碍にしてしまったこと、本当に後悔、反省の域を超えておりました。
しかしながら、やはりこれまで応援してくださっていた方々のことを思うと、最後まで書き続けるというのが筋であり、そうするべきだと、再投稿という形を取らせていただきました。
正直、色々と覚悟はしていたつもりです。
しかしながら、失態を起こす前に、本作を応援、レビュー、ブックマークをいただいていた方から、再度同じように応援、レビュー、ブックマークをいただきました。
本当に嬉しくて、そんな温かい優しさをいただいてもいいのだろうか、と涙しました。
お名前を出すのは差し控えさせていただきますが、本当に、何とお礼を申し上げていいか。胸がいっぱいです。
ありがとうございます。
この作品は、これから第二部に入って参りますが、より楽しんでいただけるよう、精一杯、気を引き締めて、執筆して参ります。
本当に、本当にありがとうございました。

2020.10.19
小鳥遊 蒼

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