どうもお初にお目にかかります、そらと申します。
WEB小説投稿サイトにはじめて挑戦する新参者です。
右も左もわからないというのに、今回よちよち作品をアップしようと踏み切ったのは、
(現在受付終了となっていますが)『「賢いヒロイン」中編コンテスト』広告をTwitterで見たためです!
日頃から「賢いヒロイン」大好物を自負する自分としては、「見てしまったからには……挑戦を……この楽しそうなお題で何か書いてみたい……!」とあらがいがたい突発的な衝動に駆られまして、拙作を書き出しました。
前述のとおり、Web投稿サイトの利用がはじめてだったもので、
ワークスペースの使い方からして「これか……?これなんか……?」と慣れない機械に奮闘するお年寄りのごとき挙動でした(遠い目)
さて、今回アップした「はじまりの魔女の歪つを見つめる瞳は誰のもの」(https://kakuyomu.jp/works/16817330655868041161)ですが、イメージは20世紀前半の仮想ヨーロッパを舞台にした、ファンタジーの「なんちゃってミステリー」です。
(ライトミステリーといえる自信もない)
主人公であるメガネ絵描き娘が「見たものなんでも記憶する眼」と「これまでに蓄積してきた知識」を駆使して、警察の中でもちょっと特殊な立ち位置の捜索部隊の人たちと、力をあわせて事件解読に挑むお話になっています。
コンテスト終了日までに、ひとつの事件を終わらせることができなかったのですが、ひと段落つくまで、まずは書き進めていけたらと考えています。
もしよろしければお付き合いいただけますと幸いです。