こんばんは、ヲトブソラです。
不思議な長屋に引っ越してきた大学生・湖径《こみち》。
その町は、全体が家族のような、そうでもないような関係で成り立っていた。
そして、出会う深夜の妙な生き物。
そんなドタバタしているお話の第二話を、この後21時に公開致します。
さて、あの妙な生き物の存在ですが、過去作で書いた“彼女”と同一の存在……らしいです。
「誰かな〜?」と思っている方は、私の過去作をお読み下さい(宣伝)。
「ああ、あいつだろ」って知っている方は、本当にそうなのか、今一度、読み返して下さい(誘導)。
こういう町。実際に存在したり、しなかったりします。