カクヨムコンまで残すところ僅か19日という所まで来ました。
書き手の皆さん、進捗どうですか!?
読み手の皆さん、時間割いてくれてありがとうございます!
私はというと、新作の恋愛ものを一本かかりきりで書き続けております。
こういう型式の恋愛物語を書くのは久しぶりだなと感じながら、毎日コツコツと書き続けていて、今は五万二千文字、十四話まで書き終わっている状況です。カクヨムコン当日までには、ボーターラインの十万文字までいけてればいいかなと。
タイトルは決まっております。
カクヨムコン応募作品の一つ。
【僕は、非行少女と鎖で繋がる。】
甘く切ないラブストーリーです。
――簡単なあらすじ――
時は今から少しだけ未来の世界、少子高齢化が進み、若者と高年齢者の年齢ピラミッドが完全に逆転してしまった世界。若者は守らなくてはいけない、国は新たな政策として、青少女保護観察プログラムを発令しました。シングルマザーの撲滅、不幸な子を産むのではなく、この国にて正しい男女関係を築き上げ、核家族としての幸せな家庭を政府主体で導くことを目的とします。
十五歳の非行少女、火野上ノノン。
彼女を正す為に、まだ十五歳の黒崎桂馬は青少女保護観察官として、彼女と同棲の日々を開始します。極力、大人が間に入らずに、同世代の異性によって正しい道を歩ませる。これがこのプログラムの主たる内容です。将来二人が結婚するのであれば、それで良し。そうでない場合に於いても、更生が完了し、彼女が幸せな家庭を築くことが出来ればそれでも良し。
凄惨な過去を持つ彼女のことを、桂馬はどう受け止めるのか。
プログラムの期間は、高校生である三年間のみ。
その間に二人が出す答えはいかなるものか。
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皆さんに楽しんで頂けたら、とても幸いです。
十二月一日には投稿開始予定ですので、応援のほど、宜しくお願い致します。