多数の読者様に支援していただき、僕という存在が成り立っています。
本当に感謝感激雨あられです。
あけましておめでとうございます、書峰颯です。
現在投稿している父ひとりも既にクライマックス目前、既に終わらせ方も決めているのですが、そこにたどり着くまであとちょっとという所です。
個人的にはあの物語超好きです。
菜穂ちゃん視点をもっと書きたかったなって言うのが本音だったりします。
ただ、ただでさえ文字数が結構いってしまっているので、蛇足になると思い削除してしまいました。
他にももっとのほほんラブコメ部分を書きたかったなぁとも思います。
起伏が無くなっちゃうなって思い、これも減らしてしまいました。
平坦な物語よりも、ジェットコースターの方が僕的に好きだったりするものでして。
さて、今年の目標ですが……何といっても、最優先は書籍化でしょう。
コミカライズは果たしておりますが(ありがとうざいます)、書籍化には
まだ至っていないのが現状です。
なんとしてもこの分厚い壁を突破したい、これが僕の目標です。
ちなみに、僕はよく聞く『読み手が書き手になった』パターンではありません。
最初はyoutubeに動画を何か配信したいなと考え、配信するなら何か内容をと思い、
自作小説でも配信させれば面白いんじゃないかって思いついたところが原点です。
そしてサラサラファンタジー小説を書き、さっそく動画作成にあたりました。
使おうと思っていたのがゆっくり動画……やった事ある人なら分かると思うんですが、
アレに喋らせるのってかなり面倒なんですよね(笑)
十万文字分なんて無理だー! って動画作成は投げちゃったんですが、執筆の方は
趣味として残ったって、そんな感じです。
思えば、ハチャメチャなスタート地点だったと思います。
当時の人気作とか、流行りとか、何にも分からないままに投稿を開始したんですからね。
小説の書き方も読者様から指摘されながら、四苦八苦しながら何とか形にはなったかなって。
承認欲求モンスターでもあったのでしょうね……。
同時期に書き始めた作家さんのPVを見て、負けたくないって思っちゃったんですよね。
とはいえ、相手が300PVに対し、僕は60PVとか、そういう争いでした。
まさに争いは同じレベルでしかのくだり通りの争いです。
これで相手が数万PVとかだったら、多分戦うのを放棄して終わってたと思います。
思えばすべては数奇な運命だったのかなぁって、思ったり。
長くなりましたが、そろそろ〆にしたいと思います。
最後に、こんな長い近況報告に目を通して頂き、誠にありがとうございました。
皆さまの健康を祈念して、終わりにしたいと思います。
2023年を更なる飛躍の年にしたい!
本年も末永く、読者皆々様への感謝の気持ちを忘れずに、作家人生を邁進して参りますので、なにとぞ! どうか宜しくお願いいたします!