最近の激務激しい(重複表現)僕ではありますが、やるべきことはきちんとやらないとなと思い、今キーボードを叩いています。あ、僕のタイピング速度は事務の女性から言わせると『異常なまでに早い』なのだそうです。タイピングの音が三つも四つも席が離れている事務の女性にまで聞こえているその事実。もしかしたら遠回しに五月蠅いと言っている様な気もしますが、それでも早いと言われているのですから少しだけ誇りたいと思います。えっへん。
さて、カクヨムコン中間報告ですが、ありがたい事に長編②作品、短編④作品の計六作品が無事通過する事になりました。本当にありがとうございます、どんなに面白い小説を書いてもこれを突破しないと編集様に読んでいただく事すら出来ないのがカクヨムコンテストですからね。本当に恐ろしい話です。饅頭怖い。
個人的一押しは『事故物件ありますか!? ~ブラック企業をリタイアして専門学生に戻った私が、貧乏事故物件動画配信者として成功した理由~』
やっぱりこの作品になります。ホラージャンルらしからぬホラー、個人的にはライトノベルホラーと勝手に銘打ってはいますが、怖いだけの作品よりも、やっぱりどこか笑えてハラハラ出来て、それでいてスカッとした作品が描きたい。映画の様な作品が書ければなと思い続けて活動したこの四年間の作家人生、これの集大成の様な作品でもあります。
実は僕が一番最初に『ライトノベル』として書き上げた作品はホラーだったりします。知る人ぞ知る『強くてニューゲーム!』という、今風の転生モノに近いタイトルで出した小説ですが、それが僕の原点であり書きたかった一番の内容だったのかもしれません。
今の事故物件は、主人公の性別からして違いますが、モチーフはあの頃とほとんど同じです。現在ミームの様に知れ渡っている都市伝説から心霊動画、SCPにはまだ手が出ていませんがそれらも履修しユニークな形で表現する。
事故物件も有名な単語ではありますが、これを使ってユニークにしよう何て考えを思い浮かべる人はそう多くないと思います(笑) 奇人なのかなw
と、ここまで書いて大体十分かかっていません。どうですか? 僕のタイピングってやっぱり早いのでしょうか?
なんて。
改めて読者選考を突破出来た事を感謝いたします。読んで字の如く、読者様の選考を突破した作品たちですから、自信をもって世に公開したい作品ばかりです。話題に上げませんでしたが、ハッピーエンド彼女だって勿論僕の一押しです、僕が書いた作品で一押しじゃない作品なんてこの世に存在しません! 生み出したのは僕なんですからね! 当然我が子がナンバーワンです!(親馬鹿)
長くなりましたが、近況報告はここまでにしたいと思います。事故物件の続きを執筆したいのです。ダカダカと五月蠅い音を響かせながら物語を綴りたいのです。オノマトペとして事務の女性には我慢して頂きたいと思います。
ここまでご声援下さった読者様、相談に乗ってくれる創作者仲間、そして、誰よりも支えてくれる僕の愛する妻に感謝を述べて、終わりにしたいと思います。
ありがとうございます。
もし受賞したらもっと長い文章で近況報告に綴ろうと思います。え? いらない? まぁまぁそう言わずに、僕の書いたクソ長い文章でも読んでいって下さいよ。くだらねぇこと書いてるなと、失笑して頬に笑窪が出来ると思いますから。
では! これからも応援の程宜しくお願い致します!
最後に宣伝! サポーター限定で事故物件の第四部を既に公開開始となっております! ただし執筆即投稿なので、実際の投稿とは内容が変わる可能性があります! それでもいいから読みたいよって方はサポーターの方を宜しくお願いいたします! 他にも未投稿作品や、これから新規で投稿しようという作品に関してもサポーター限定でガンガンに投稿していくつもりです! ちょっとでも気になった読者様はご検討の程、宜しくお願いいたします!
くそ長い文章をお読みになって頂き、くそありがとうございましたぁああああああぁ!