絶対にハッピーエンドしか認めない彼女について

既に最終話まで予約投稿が完了している本作品ですが、ヒロインである那由と道長がくっつく事に納得がいかない読者様の感想がとても多いのが現状です。

それが全てではないと分かってはいますが、それらのご要望にお応えすべく、最終話投稿後にIFの結末を投稿する事に致しました。

内容ははっきり言って酷いです、タグも全て裏切った内容になっていますので、コンテストに影響が出ないよう、投稿は小説家になろうのみと致します。

ハッピーエンドのみ読みたい読者様に関しましては、読まないようお願い致します。この注意書きは最終話にも載せますが、早めに周知したく近況報告としてお届けした次第です。

以上になります。
今後ともハピエン彼女のほど、宜しくお願い致します。

1件のコメント

  • お疲れ様です。
    確かに感想欄の那由へのヘイトは凄まじいですね。
    私としては迂闊な点はあれどそこまで那由へのヘイトは高くないんですよね。
    道長側の知ってる情報だけ、那由側の知ってる情報だけ。その視点で立てばどちらにも誤解を招く問題点は大いにありましたし。

    むしろ雪華や梓によって取り返しがつかなくなった風に見えます。
    梓は云わずもながですが、雪華達も嘘告からの校内晒し上げなんかは頭の緩い船田だから大事にならなかったわけで、人によっては精神的に大ダメージになる(文化祭の劇の破綻)可能性まであった。もしそうなってれば今以上に悲惨な結果で道長はとんでもない悪役になっていた。
    オマケに雪華の体面を守るために道長は自分の仕業は否定できてもじゃあ詳細はとなると話せないから那由は誤解を加速させ、梓達の敵視が暴走、イジメのトリガーにすらなってる。

    なので周囲はともかく、二人に関しては若さゆえの意地や感情、本音を語りあえない故のすれ違いといった仕方ないやっちゃなぁ、って程度の感覚でしたので。
    どのような作品も作者様の書きたいように書かれるのが一番だと思いますので無理せず頑張ってください。更新楽しみにしております!
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