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詩『昧』、『打』を追加しました。

毎週の更新、先々週と先週ぶんを追加しました。コンテスト参加作品としては、自分で思うほどいい作品ではなかったもよう。筆が乗っていただけに残念。(Twitterで)いつもいいねが10以下なので、まぁそうだよねという、察し、な感じであります。

打のほうは、前回の自分の近況ノートを題材にして書いています。

なんというか、評価やコメントをくださるかたをも一絡げにして皮肉っているみたいに読めるので、申し訳ないなぁと反省することしきりです。長らくお世話になっている通院先の先生にこういうことがあったと話したら、社会性がないと言われまして、ごもっとも。

そう、社会性の欠如。ここだけをクローズアップして書いていくとまた違った文脈になっていきそうなので手短にしますが、わたしはグループだのなんだのが昔から苦手です。どうしてもはみ出てしまうので。嘲笑されたり見捨てられたりすることが多く、自分の居場所を作ることが苦手です。このあたりは作風によく出ています。また、

「愚痴ばかりを書いても人は集まらないよ」

とも言われました。痛いですね。本当にそのとおり。
愚痴っているつもりがなくても、胸にある不満だの葛藤だのを題材に書きがちなので、そういう作風を求めている人以外には刺さるものがないのではないでしょうか。なんであれ、読者がなにかを得られるようなものを書けないと人気にはつなげられない。だからわたしは駄目なんだなぁと思いました。

近日、作者のぐるぐる裏話にまとめます。

長くなりましたが、今回の更新をお読みいただけるとさいわいです。


空にささめく 『昧』『打』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054901888680

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