今日、埼玉県幸手の権現堂桜堤に彼岸花を見に行ってきたので詠みたくなり、金木犀に引き続き彼岸花でも詠んでみました。
詠むにあたり、歳時記をあたったのですが、彼岸花は曼珠沙華のほかにも呼び名があるのですね。狐花、天蓋花、幽霊花、捨子花、死人花。うーん。物騒なのが多い(;´ω`) 判らなくもないですけどね。華やかさのなかにどことなくこう、昏いイメージがあるように思うので。
金木犀とともに、また詠むかもしれません。
うたかた俳句 『彼岸花(5句)』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054918908445