まだまだ倦怠感がありますが、ようやく歩き回れるくらいには治ってくれました。
もうコロナには罹りたくないですね。
味覚が多少おかしくなってますが、その内戻るっぽいので後遺症らしい物が残る事も無さそうです。
そして味で思い出したんですけど……とても大事な事を削除したまま投稿していました。
159話で旅の準備をしている所で調味料の話になってますが、ここで塩についてのお話を入れているはずでした。
塩というのは歴史上で見ても分かる通り、とても大事な物です。それはこの作品の世界でも同じで、じゃあ主人公は山でどうやって塩分取って生きてたんだっていう事を含めての説明です。
出来るだけ1話が長くならないように文章を削減して投稿しているんですけど、その時に纏めて切り取ったまま忘れていたようです。
今更文章が噛み合うように追加するのも無理そうなので、今後の内容に混ぜ込む事にします。
まぁ別に主人公の塩分補給に特別な事なんて無くて、山で岩塩が採れたってだけですけど。
どうしたってそんな都合の良い設定にしか出来ないですしね。
魔法で採掘は出来ても、まさか動物の血を飲むなんてあの子は絶対無理なので。
ここで捻った設定を出してもごちゃごちゃして無意味なので、どうしてもそんなご都合展開になっちゃいます。
ちなみに危険な山にわざわざ塩を採掘しに行く人はほぼ居ないので、岩塩ともなると結構高級ですよっていうお話でした。
という訳で、そういった設定も含めちゃんと練る為に時間を貰うはずだったのに寝込んでしまって何も進んでおりません。
回復はしたので、これから改めて纏めてから執筆を再開します。
恐らくは1週間くらいかかってしまうんじゃないだろうかと思っています。
寝込んで余計に長くお待たせしてしまうのは申し訳ない所ですが、出来る限り早めに投稿したいとは考えています……当然かもしれませんが。