恐らくは次の話から第2部が始まります。
ここからが本来書きたかった話になるのですが、第1部で勢いのまま長々と書いた所為で構成から考え直しています。
ついでに今出ている幕間の話なのですが、ネタは結構あるものの、ここでも長ったらしく書くのはダメだろうという事で半分以上ボツにしました。
なんてことない日常の中での成長や変化を見せる事に焦点を当てた感じですね。
ボツにしたネタもどうにか上手く後に組み込むつもりなので、そこもなかなか苦労しそうです。
あと話は変わりますが、この物語は割と現実的(?)なファンタジーとして描いています。作者の頭が悪いので具体的な物ではなくイメージの話ですが。
魔法はなんでもアリでは無いし、それっぽい説明が出来ない物は出しません。ワープ的な魔法とか。
呪文や詠唱なんて無く、あくまでエネルギーの操作という感じにしてます。
半面、これが出来るならあれも出来るだろう、みたいな考えで拡大解釈みたいになっている所も多いです。
主人公の能力なんてまさにそれですね。攻撃を防ぐなら動かないようにしなきゃだろうとか、形を作ってるなら他の形も作れるだろうとか。
ただしやり過ぎるのも良くないので、何かしらの理由を付けて行き過ぎないようにしています。
良いか悪いかは個人の好みになるでしょうが、そういう物語、設定だと言う事をご了承ください。
とにかく今後もなんとか纏めた端から投稿しますので、よろしくお願いします。