無性に架空戦記が書きたい❗
需要がないかもしれないが、舞台は第二次世界大戦辺りにしたい。
内容は何となく決まっている。
(仮)ヌエの翼~帝国空軍創生期
日本で空軍を設立しようと、集められた陸海軍の人達の物語。
空軍設立に積極的な陸軍とは対照的に、消極的な海軍。蓋を開けてみれば、はみ出しものばかりが集められていた。主人公は統合準備員会の解散を目論んでいた海軍側の人間だったが、陸海バラバラで統一されていない日本の航空機事情を危惧して、本気になるのだが、仲間(海軍)内からは白い目で見られることになる。
だが、「妖怪なろうが、化け物なろうが、成ってでもやりとげなければ、国は守れない」と、彼らは自らを妖怪の『鵺』を名乗り、統合準備員会も『鵺組』と呼び始める。彼等の活躍により、航空機の規格の統合ひいては帝国空軍へと向かう。
てな感じ……