私が毎日ネギを食べるようになったきっかけは、『剣客商売』の“根深汁”でした。目玉焼きを食べるきっかけは『ラピュタ』の“パズーパン”。
子どもの頃に見たものがきっかけで、おとなになってからも続いている習慣というのは結構あります。
…ちなみに、ハンバーガーを食べる時には、たまに『スレッガーさん』が頭の中を過ぎります。
その時は“あの目”になっていると思います。
──
いつか描きたいジャンルに『時代劇』と『SF』、『少年少女の冒険モノ』が常にあります。
特に『スチームパンク』を書いてみたいですね。
そのためには、今書いているやつをある程度まで書き上げないと。作品完結って、自分でクセつけないと終わらせられない気がする。多分。
いろんなジャンルを試しに書いてみるのは結構気付きになります。ホラーって結構書きやすいかも…と最近気付きました。怖いのが苦手なのになぜホラーを書くのは平気なんだろう、不思議。
でも、書きやすいと『書きたい』は違うと思うので、あんまりホラーに偏るのもなぁ。
──
AIの分野が発達していますね。
私はAIというのは『鉄人28号』だと思っております。すなわち「よいも悪いもリモコン次第」。
リモコンを握っているのは『人間』です。
“ビッグデータ”というものが便利である、というニュースを一頃よく耳にしました。ただ、私が思うに現状のそれは要するに『集合知』という意味でしかないようです。
集合知である以上、“元となるデータ”に偏りがあれば、当然ビッグデータそのものにも偏りが出ます。
たまにここに載せてるAI画伯の絵なんかも、“偏り”そのものです。単にお題に沿った絵をAIに書いてもらうだけなら、その“偏り”が面白いと思うこともあります。
ただ、“小説”みたいな複雑なものを作るのなら、問題となるのはAIくんよりも、やはり『人間の方』なのだろうな…と思います。作る側も。使う側も。
“絵画”とかの場合でもそう。
AIくんと本当に仲良くするためには、人間側がもう少し考える必要があるみたいです。
…カレカノでもそんなこと言ってたし。
ちなみに、これ読んでそういうの書いてみよう…と思った方はお知らせください。
ぜひ読みに行かせていただきたいです。
──
『呪術廻戦 渋谷事変』のアニメをやっと観ることができました。すっごくおもしろい! 伏線好きには、たまらない展開ですね。原作マンガを読んだことはありませんでしたが、買って読んでみようかな。
ナナミンがお気に入りです。
「舐めやがって…」
いいですね、ナナミン。
このアニメを観ていてふと思い出したことがあったので、そのうちエッセイとして書くかもしれません。
書かないかもしれません。
──
今年長短合わせて60作品くらいボツにしたのですが、なぜかボツにしたやつの短編を今書いたりしています。結構、楽しいです。
最初の頃は“作ってすぐ投稿する”感じでやっていましたが、最近は『載せずに練習のために書く』というのをやっています。
いま、「…こりゃあ載せれんわい」というやつを書いています。
長編小説だけを投稿して、しかもきちんと完結させている人たちってすごいな…とつくづく思います。そして、『読み専』と呼ばれる人たちの存在について考えることも最近多いです。
そのことについても、最近ふと思ったことがあるので、そのうち創作論で書くかもしれません。
書かないかもしれません。
というか、載せないかもしれません。
──
今月末まで自主企画をやっておりますので、宜しければ作品をご寄贈お願いします。
自主企画『特化型ギャグ作品の本棚』
https://kakuyomu.jp/user_events/16817330664750024650?order=published_atすでにたくさんの方から作品を寄贈していただき、ありがたいです。今週末にまとめ読みしてめっちゃ笑いたいですね。
ちなみに当方、『こいつら100%伝説』みたいなやつが好きです。極丸と先生が好きです。
あとターミィ。
──
久しぶりにAI画像で一言でもやってみようかな。
お題は前回のカストロさんの師匠と同じく、
『白髪と白ひげを蓄えた年老いた達人。長く白い眉の下から覗く眼光はギラリと鋭く、只者ではない雰囲気を感じさせる。全体的に細身ではあるが、それが逆に筋力に頼らない“極まった武”を感じさせる。』
でAI画伯に頼んでみました。
…えらいのができました。
さすが、画伯。
──
というわけで、AI画像で一言。
●『ザッツ、“KURO−OBI” !』
武道における『様式美』と、近代格闘技における『合理性』。
その2つを兼ね備えた“進化し続ける達人”の誕生である。
↓
↓
↓