hororo

中学1年生の夏。 友達からとある心霊体験を聞いたわたしは、 地元で有名な心霊スポット「あの家」に行きました。 これはその時のお話です。

　偶然口にした禁断の果実は素晴らしく甘かった。 　これは当時小学3年生のわたしが親の財布からお金を盗んでいた救いようのないお話です。

　小学5年生の春。 　その日、私は1つの大きな事件に直面する。 　それは端から見ればとても小さく些細なこと……。 　しかしこの事件を発端に事態はクラスを巻き込んだ一つのブームへ。…