⑩スランプ編
美紗(話、長いなぁ...)
始業式。やっと校長先生の話が終わって部活の大会とボランティアの表彰式の後...、そろそろ終わるかなって思ってたら
→校長先生の話より、その後の先生の話が
長いんですよね。というより足痛い。
美紗(此処で突然生まれたての小鹿みたいに
足動かしたら皆どうなるんだろ。)
→限界が近付くとこういう考えになります
よね。しないですけど ならない?えっ
※この台詞入れようとちょっと思ったのです
が、流石に前回の記憶失ったか??と思わずに
いられなかったのでボツです。
美紗(何となく引っかかってはいるんだけど、
思い出せないんだよね...)
→なんか凄い夢だったけど、思い出せない夢
ってあるよね。
美紗(瑞撫さんとか、物理的に食べそう。)
美紗(流雨さんってそういう会話もするんだ
なぁ)
流雨「...そういう意味じゃなくて、
二年生の教室で食べるって意味...」
美紗(汚れてるのは私だったわ。)
美紗「食べそうな人がいるので...」
(瑞撫さんとか)
→言葉濁してる
柚夏「まぁ二人が楽しいのなら
それで良いけどさ...。」
(二年生の教室で食べそうな人?
奈実樹さんとか?※美紗が知り合い
なの知ってる)
→なんか違和感はあるけど答えは分からない
かーさん
→美紗はわざと主語を濁してます。エロ公告
を見る機会のないゆずかーさんはお察しの
通りです。
柚夏「だから今度は真剣にアドバイスするよ
...流雨も、一緒にね」
→これは、イケメン
柚夏「別に冗談でも良いんだけど、」
柚夏「そういうのが駄目で死んだ人を
知ってるから」
→柚夏の母親は父親が不倫した女性を選んだ事で、鬱になって育児疲れも重なり自殺してしまいます。なので柚夏的にはあんまり行かせたくないシーン 感がいい人なら死んだ人=柚夏の母親と気付くと思います。
でも、今だけはその気持ちをちゃんと受け止めたいと思った。柚夏はそれを馬鹿にしたりしないから
→美紗にとって甘えるという行為は『駄目』な事です。例えば、もう殴らないで(甘える行為)、やめて(甘える行為)といったように
甘えるという行為自体を美紗は本能的に禁止しています。『利用する』はおk。甘えられないけど優しい気持ちはとても伝わってくる。それを受け入れたいという望みです。
美紗「雪音は雪音のままで良いんだよ
絵が描けない雪音も。」
美紗「"人間らしくて"凄い素敵だと思う。」
雪音「....。」
雪音「そう...、ですか。...あなたらしい
ですね。貴女のそういう所、...好き
ですよ。」
→自分が人間臭くなくて、感情の失ってた雪音に対して人間臭いっていうのは自分に対しての皮肉も込められてる。
父親に虐待されてた美紗が最善の言葉を言っちゃうのも癖で、それに対して雪音は美紗さんらしいと答えてる。実は綺麗に言えてない美紗。
⑪雪音と遊ぶ編
美紗「は?、雪凄ー...!!というか、
さっむっ!!」
→このハムスターは女子力があまりないので
雪を見て寒くては?って言います。
滑らないように雪の薄い場所を自転車で走ってる人や雪に喜びながら歩くワンちゃんに引っ張られながら散歩をする飼い主さん...
→大晦日ではカオスでしたが、今回はちゃんと
黄昏てますね。
くゆ「いえっ、連絡しないで、大丈夫ですっ!!、、
私、このお菓子凄い、大好きなので
っ!!、(食べたことないですけど、」
くゆ「こんな良いお菓子が貰えて、嬉しい
です...」
→因みにめちゃめちゃお高いお菓子は1箱
11万くらいします。
美紗「まぁ、嫌われるのは慣れてますから。
雪音の下僕だし」
雪音「...いつ貴女は、下僕になったの
ですか」
美紗「ハロウィン祭で負けた時...?」
→下僕の話ですが、タイミング的に友達から
始めましょうって雪音が言った時に友達
じゃなくて下僕で。っていうシーンに
すれば良かったなぁって思ったのですが
みさゆきが有料になったらします。多分
私はただ宝箱みたいに綺麗な雪音にずっと見てて欲しいだけ。それだけで充分だし
→雪音の夢野でも捜してましたね。宝箱
今の雪音の状況がそう...。かつて私が起こるはずだった未来(うんめい)を辿る雪音
→自分もそうなってたかもしんねぇ、(螺旋●)
決まった事だから、仕方ない事だって。
誰も助けてくれない...。それが凄く悲しかった。
→引っ越しも親の決めごと。誰も助けて
くれなかった過去(※くゆが来る前)と今の
雪音を重ねて言っています。分かってるけど
つらい。
美紗「子供の頃に戻ったみたいにさ、」
→美紗の子供の頃は雪も触らせてくれない
レベルに遊んだ事がない美紗。くゆとは遊び
ましたが、雪音と思いっきり遊びたかった
ようです。ばーっとストレス発散。
そういって雪音の手を引っ張りながら、以前くゆが階段で転びかけた事も忘れて、二人で真っ直ぐ玄関へ向かって駆け降りていった。
→最後だから。雪音の為にいつも気にしてる
階段を掛け降りてくところに美紗気(みさぎ)
を感じます。危ない事は楽しい※安全面は
ちゃんと配慮しております。
雪音「杏里さんっ、まさか貴女も...、」
→麗夜と同じ、二重人格?
雪音「杏里さんが平気そうな顔をしている
事を、古池の跡を継ぐ私が折れるよう
では許されません。」
→体力ないのに何故か雪かきは得意な美紗。
ハムスターは穴を掘るのが得意なので
美紗「確かに晴華さんからしたら迷惑
かもしれない。でも、」
美紗「誰かに心配して貰える
っていうのは」
美紗「凄い幸せな事なんだよ。」
美紗「今はただ、心の準備が出来て
ないだけ」
美紗「だから。今は雪音が元気になる
方が優先だよ」
→このシーン見て、なんか一人だけギャルゲー
してるなって思いました。(他の子達はこんな
露骨に好感度あげたりしない
触れただけですぐに溶けてしまいそうなか弱い雪音に少しだけドキッとする、でも私は雪音の下僕だから。そういう趣味はないから
→美紗は可哀想に対して、可愛いと思ったら
お父さんみたいになってしまうと思って
います。だからこそ自分は"M"だから。
そういうのにドキッとしないからって
感じです。実際柚夏がうじうじしてるときは
シビアなんですが、雪音だと顔が良いのか
別にうっとおしいとは思わないようです。
美紗「...家族なんだからもっと信頼してほしい
、困ってる事があったら力になれる
かもしれないから相談してほしいとか」
美紗「それで逃げるようなら、
抱き締めれば大丈夫。あの人は一回
誰かに抱き付かれると良い」
→メンヘラかメンヘラじゃない違いって、スキンシップがあるかどうかだと書いてて気付きました。
鯖缶舐めみそ丸か、シャーシャーぶちギレ茶豆丸か麗しきにゃん丸で迷いました。そして、数日後、突如降りてきた『とてもてもてもちゃん』に決まりました。
雪音が写真を2回撮った理由
→一回目は普通に雪うさぎの写真を撮って、二度目は美紗を入れてとっています。この時点で美紗の絵を描こうと思ったんですね
そういって。雪音は肩の荷が取れたかのように穏やかな顔付きになる、それはまるで聖母マリアように優しい表情
美紗( 私は...多分、雪音のこの顔がずっと
見たかったんだろうな)
→昔(生前)の美紗とシンクロしてます。どこか
で...。またその顔に出会えた気がした
美紗「ただ、人より貪欲なだけだよ。」
美紗「私は雪音みたいに綺麗じゃない
から。ただ綺麗なのが好きなだけで」
美紗「雪音みたいにはなれない。だからこそ
その先を見たいんだと思う」
→古池家の専属カウンセラーである美紗
ですが、彼女にも一つ弱点があります。
それは"過度に期待される事"、
理由としては、父親の過度な期待による虐待
です。彼女はわりと自分で期待しててね。と言いますが、実際依存的な期待をされると彼女の"闇"の部分が見えてきます。(依存されるの嫌い)
最近雪音が目に見えて美紗の事を好きに
なりつつあるのでちょっと焦ってますね。
自分はそんな人間じゃない(期待される程優れた人間じゃない)と言っています
美紗「...まさか、」
美紗「...瞬間...、移動?」
→麗夜編の一番最初の時に超能力者のくだり
ありましたよね。此処意識してます
⑫初めての家出?編【現在再編集中】
美紗「『籠の中の小鳥、』では"自由"に空を
飛ぶ事さえ 出来ませんよ。」
→前にも一度小鳥の下りありましたよね。
実はこれ、美紗の門番です。美紗の門番は
小鳥の姿をしています。小鳥+天秤座
(10月誕生日)
美紗「でも、そこにいるじゃないですか。」
晴華「....」
晴華「「ほんとにね。」」
→この時晴華さんは同じ夢を何度も見ていて
極度の鬱状態です。晴朝ルートで分かります
もっと先を見てる晴華さん
続きは筆者の気が向き次第