• SF
  • ホラー

ソナドラ二章06、更新しました。

「いいでしょう」
 とても己が発したとは思えない声色に、シェプリーは自分自身で驚く。しかしその一方で、どこか他人ごとのような感覚でこの現状を眺めつつある自分がいるのにも気づいた。
「折角の機会ですから、皆さんには面白いものをお見せしましょう。まだ誰も見たことのないような、画期的なものを」

La Sonadora ラ・ソナドラ~夢見人たちの物語~ - 06:守護天使(2) - カクヨム
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883225894/episodes/1177354054883457750


 うわー、やっと書けました。ここを書きたくて何年もがいたことやら…いくら何でも溜めすぎでしょうと自分でも引きます。orz
 それはさておき、思いも寄らぬ展開に阿鼻叫喚と化す会場、そして予想外なのかあるいは予想通りなのか、ある人物の思惑が少しずつ姿をみせはじめる二章6話、お楽しみいただければ幸いです。
 コンテストもあと数日、評価、レビュー等応援お待ちしております。

2件のコメント

  • 初めまして。
    波長があう小説を探してコンテストを探索していたところ、終盤になって本作を発見しました。

    今後半を軽い興奮に包まれつつ拝読中です。

    ここが書きたくて何年も~、書き手あるあるですね。
    共感するとともに、それを成し遂げられたこと、お祝い申し上げます。



  • 毒島さま

    はじめまして、コメントありがとうございます。
    沢山の作品の中から拙作を見つけていただけて、しかも波長の合うと仰っていただけてうれしいです。
    かなり昔(それこそ十年くらい前から)書いていた作品でして、手直ししようとずっとサイトから下げておりまして……
    とはいえ何も手がつけられないままこのまま終わらせるのも嫌でしたし、やはり完結まできっちり書きたいなぁと思い、カクヨムにて公開させていただきました。

    書きたい場面はまだまだ沢山残っているので、順番に、着実に進められるよう頑張りたいです。

    今後の展開も楽しんでいただけると幸いです。
コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する