何の因果か、ナイトプールに行きました。
蛆虫の精神には、酷く堪える場所でした。
どうも四乃です。
心の爛れた部分に爪を立てられたようで、終始、気が立っていたように思います。
慣れぬ場に行くという経験は辟易しますが、心労を差し引いても発見や示唆に富んでいて、それはそれで代えがたいものがあるなぁ、などとも思います。
心身ともに疲労した半面、得体の知れない高揚感を覚えたのも、また事実です。
夜の薄闇は、非日常感に溢れていて、どこか心躍るものがあります。
だけど、もういいかなぁってのが本音です。
今夜の経験が、いつか作文に活かしたいものです。
テケレッツのパー。