小説家が新しい推理小説を書く時に、出版社を選択する方法を考える。原稿を欲しがる３社の担当者に、犯人当てクイズの勝者に出版させる。なんて言うから、自分が殺される・・・てな作品。小説の中で書かれる小説は何故かSFっぽい。
こんな変わったことを考えてみました。作品を作り始めたころは自分の書きたいように書いていたのが、だんだん読む人側から書こうと思いだしてきました。読者を騙せるアイデアを考えて、作品を作りたいと思います。
併せて長編SF小説を２年越しで書いてます。タイトル、三流の神、で、戦争、不公平をテーマに、地球の、存亡・粛正・選択・血脈という4編構成です。現在、4編目執筆中です。