こんにちは(*^▽^*)
シナ です
本日(2020年8月22日)
「時計台で、小さな光のお話を。」無事に完結しました!
ご評価、ご感想、ブックマーク、ファンアート、アドバイスをいただきました方々、そして完結まで読んでいただいた皆様。
暖かく見守って頂き、ありがとうございました!
次回投稿は少し時間をいただいた後に新作の連載を始めようかなと考えております(*^-^*)
ということでこの後は、「少年と氷華の髪飾り」完結時にもしましたが、
このお話について。
この先は多少のネタバレや私の個人的な考えを含むので、
まだ本編を読んでいない方は「時計台」本編へ
それではまいります!
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今回の作品「時計台で、小さな光のお話を。」は私にとって小説を書き始めて二作目の連載作品になります
初めての試みとして、話中話というお話の形で書いてみました。
主人公が分かりにくかったりするなど読みづらい点が多くあったかなと思います
反省点は次回以降に活かしていきたいです。
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
今回のお話の登場人物であるクレアとカイヤは前作「少年と氷華の髪飾り」のセレスタイトの両親です。
***という名の「呪い屋の魔女」だったクレアがいかにしてセレスタイトの母親になったのかが書けていればいいなと感じました。
ちなみに
「クレア」という名前の意味は「明るい、輝く、透明な」です
名は体を表す。
拾われてとりあえずで与えられた***という名前だった彼女はカイヤと出会い、願われた名前をもらったのです
だからきっとクレアにとって「名前」はほかの人以上に重要な意味を持ってたのではないかなと思います。
さて、今回はここでおしまいです
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回の新作はまた別の場所のお話。
楽しんでいただけるように頑張ります(*^-^*)
それではまた、次回の投稿で
byシナ