ヅラじゃありません

　近況ノートでは初めまして。作品楽しく拝見しております。私の作品『ノゾミの断罪者』を、最近すごい勢いで読まれておられるようで、嬉しい限りです。どうもありがとうございます。

　ところで、そちらの小説の部の話ですが、読者としては区切りが付けやすく、読みやすい面もあると思われます。恐らく全体の分量が、２００万時を超えるくらいでしょうから。

　ただ、ｐｖや星がばらけるのは人を集めるうえで不利ではないかとも思います。どうしょうもないことですが、長く読んでくれる読者の方々は、どうしても数が減ってしまいますので、続ければ続けるほど数値が下がってしまう面があるかも知れません。その先細り感が苦手だという人が作品を敬遠してしまうかも知れない、というのは思いました。痛し痒しというか、どちらにするか悩ましいところではあると思います。

片山様
うおー、こっちまでコメント来てるー！
すいません、ありがとうございます。
部毎に分けたものに関しては確かにPVも読者数も少なくなってしまいますが、読んでくださっている方が少なくともいてくれるだけで、私は嬉しいので（前のHPとか２，３人だったと思う）しばらくこのまま様子を見ようと思います。ご意見ありがとうございます。

＞ノゾミの断罪者について
　お世辞抜きで、本当にはまっております。今第六章の途中まで読んでますが、騎士と流煌の今後がどうなるのかが気になって仕方ありません。もう望みはないんですかー！とか思ってたらありそうだし。個人的には幸せになって欲しいですがこの後どうなるんですかねー。
　読むのが通勤時と寝る前くらいなので、少しずつとなってしまっておりますがこんなに続きが気になる物語は久々です。
　登場人物も、舞台背景も、非常に深いところまで設定があって、だからシーン毎の人物たちの感情や行動に一貫性があり、場面場面でぶれてないのが素晴らしいと思います。
　特に、暗い過去や種族間の軋轢が前提にある中、その前に自分達は法と秩序の番人である「断罪者」だ――という自負を持って己を制し、それぞれが葛藤しつつも混沌の街で生きていこうとする様が、もう本当に熱いですね。こいつら格好いいなーおい！って、読んでてかっかなっちゃう。
　そしてその情報に関する描写も自然だし、起承転結もメリハリがよくて、場面場面が頭の中ですいすい思い描けるので楽しんで読んでおります。

　余談ですが、ウインチェスターとかスプリングフィールドとかベネリとか（ベネリは違うかも）とかもしかして第一次世界大戦の火器が好きなのでしょうか。
　私は大好きだよ！　どっちかというとロシアとかドイツとが好きだよ！　モシンとか、ルガーとか！
　という訳で登場する銃も楽しみに拝読しております。

　しかしこれは構想にどれくらい時間をかけたんでしょうか。
　これは見習わなくては！　続きを楽しみにしております。

P.S.
今気づいたんですが、レビューまで書いてくださってる！
すいません、気づくの遅くなりました。本当こんな長い物語読んでくれるだけでありがたいのに、感謝致します。