どうもシファニーです!
『そして世界は変わりだす 《神鋭の悲劇》編』が本日の更新で完結となりました!
というわけで改めて今作をご紹介。
1999年、突如として現れた新生物バグリーチャーによって引き起こされた大災害、《横浜の悲劇》から二十年。日本政府はバグリーチャーへの対策の一環として国立神鋭大学、付属高校をそれぞれ開校し、日本中から優秀な生徒たちを招集し人材育成に力を入れていた。
そんな神鋭高校の生徒たちを中心に始まる、現実を超越する物語。
バグリーチャーの出現と同時期に発見された新元素、メタリアルを力にバグと戦う少年少女たちを描いたローファンタジー作品。
というわけで紹介文の所から引っ張り出してきました。
こんな感じの物語ってことだけお伝えできればそれで充分!
この完結までの間にも何人もの人が読んでくれた上、嬉しいと思わずにはいられない反応を頂けました。この《神鋭の悲劇》編は今回で完結になりますが、読んで頂いた方には分かる通り、残された謎が多く存在しているこの世界の物語はまだ続きます。
続きをお楽しみにしていただきつつ、これを読んで興味を持ってくれた方には《神鋭の悲劇》編もお読みいただきたいなと思う次第です。
それではまた続きでお会いしましょう。
それでは!