@sigre30

今回も楽しく読ませてもらいました。頓珍漢な感想にも毎回の感想返しありがとうございます。蓬萊学園に参加できた頃の空気をご存知とのことで、意外と同世代なのかもしれません。

それで感想返しにありました、「原点」となったコミックの事が気になって気になって。異能バトルといえば魔界学園かと思いましたが、巨大学園とは言い難く…。ひょっとして、とっても少年探検隊でしょうか。作品とは無関係の話で申し訳ありません。

　頓珍漢どころか。むしろツボを捉えた質問等に、作者の都合で答えられないことばかりで申し訳ないくらいで。これからも気が向いたらで結構ですのでコメント等していただければありがたいです。
　幕間の戯れが思わぬ波紋を起こしたようで。原点云いながらタイトル忘れてました……「とっても」たぶんそれです！　銭湯海賊とかビル登山とかとぼけたキャラ達がぶっ飛んだ設定に挑む漫画でした。早すぎた秀作として心の隅にあるものです。
　拙作では、ミステリやハードボイルドなど様々な風味（あくまで雰囲気のみ）を取り入れたいと考えてます。今回はその一環で巨大学園モノというスパイスを効かせてみました。これほど魔法学園という摩訶不思議な学校にマッチする設定はないと思うからです。
　もしやすれば将来、『人食い部隊』の快進撃を止める、あるいは初めての敗北を味わわせるのは、この魔術学園なのかもしれません。

ご返答ありがとうございます。
やはり、あろひろし先生のアレでしたか。壮大なスケールのせせこましさが楽しい作品でしたね。スッキリしました。

快進撃を止める：この世界の叡智の一角を担う所ですもの、人材の宝庫でしょうね。『雷鳥』も関係者かも？また楽しみが増えました。