どうもどうもどうも! もひとつおまけにどうもをどうぞ!
まいどおおきに、小林生生です!
ちなみに下町育ちの江戸っ子です。めんそーれ。
意味不明なごあいさつの方はおいておきまして、
『最強魔術使いと聖女の卵のドタバタ学院生活』は、
第38部分のエピローグをもって完結となりました。
最後までお付き合いくださいました方(いるのかわかりませんが!)、
途中まで読んでくださった方、
一部だけでも読んでくださった方、
なんなら結局読まなかったけど一瞬でも関心を持ってくださった方、
今このあとがき的な何かだけ読んでるという方まで含め、
ご縁がありましたすべての皆様方に厚く御礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。
ついでに熱く御礼を申し上げたりもしたいと思います。
ああぁぁぁぁりやとおおぉぉぉぉございやしたあぁぁいええぇぇあッ!
※深夜(早朝)のテンションです。ご了承ください。
せっかくなので作品について少しコメントをば。
ファンタジーでラブコメ的な何かがやりたいな、
と思って書き始めた作品でした。
書きたいシーンは悔いなく書けたので楽しかったのですが、
客観的に見てみると一つの物語としてのまとまりに欠けて、
読んでいる方を振り回してしまう作品になっていたかなと思います。
今作でのファンタジー的設定はスペクタクルな展開に寄与するものではなく、
キャラクターの内面やキャラクター同士の関係性を強調的に描写するものとして導入したものです。
根幹的なところを挙げるなら、魔獣を倒すための方法に
「聖」と「魔」の二つを用意したのは主人公とヒロインの間に、
決定的な属性の違いという『ロミオとジュリエット』的なハードルと
強者であるという共通点の両方を同時にを用意したかったからなのです。
なので一般的な冒険活劇的ファンタジーとくらべると、
「この設定必要だった?」感があることは否めないかとは思いますが、
筆者的にはすべての設定に意味があるつもりで書いています。
なんでこんな言い訳をしているかというと、
筆者自信が読み返してみてちょいちょい設定持て余してる感を覚えたからです。
正直に白状したので許してください。
でも自分ではわりと気に入っている作品です。
読んでくださった方の期待にも、ほんの少しでも応えられていれば幸いです。
ちなみに次は趣味全開の短編を書くか、
シリアス寄りの異世界転生ものに挑戦してみるか、
そのどちらかで迷っているところです。
どちらにせよ今月は忙しいので
年内に書き始められるかどうかというところなのが悩ましいですが……。
というわけで、長々とだべりましたが、
改めまして読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
よろしければご意見、ご感想、ご指摘、批評、罵倒(美少女に限る)を
いただけますと泣いて(鳴いて)喜びます。ぶひぃ。
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それでは、最後までお読みくださいましてありがとうございました。