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フラおかのちょっと嬉しいお話

いやぁ、こういうのは久々というかなんというか。

小説家になろうのお話で恐縮ですが、実はあちらのに挙げた作品もコンテストに応募したりしていたんですが。
昨日になって、一昨日2/29に一次選考結果の発表があったコンテストがあったことに気づいたんですよね。(Xさんのオススメでやっと知ったという……)

そのコンテストとは「第4回一二三書房Web小説大賞」。
で、なんと「フラおか」こと「フラグがおかしいこの世界《ギャルゲー》で、俺はどんな恋をすればいいんだろう?」が、一次選考を通過していました!

5,581作品中、一次選考を通過した作品は336作品。
比率としてほぼきっちりに近い6%に残ったのは素直に嬉しいんですが。
この「フラおか」という作品。
なろうの総評価ポイントはたった34ポイントです(汗)

一二三書房さんは公式でも「ポイントではなく読んで判断する」と明言されておりましたが。
なろうさん関係のコンテストは、基本はある程度ポイントがないと一次選考すら突破できないので、この超低ポイントで一次通過できるとは思っても見なかったですね……。

ちなみに、一二三書房さんの関係するコンテストは初の応募だったんですが、いきなり一次選考を抜けられたのは久々ですね。

過去の通過実績でいうと。

・非日常なんて日常茶飯事
  ファミ通文庫大賞:読者選考通過
・初恋づくし
  HJ小説大賞2021後期:一次選考通過
・忘れられ師の英雄譚
  HJ小説大賞2021後期:受賞
・口からでまかせを言う盗賊は、師匠とも英雄とも呼ばれたくない
  第3回HJ小説大賞後期:一次選考通過

といった感じなんで、初回で突破は一番最初の「非日常なんて日常茶飯事」のみ。つまりもう4年前ですよ……。
(実はノベプラさんでは、HJ小説大賞2020後期が初参加だったのです)

このまま二次選考も抜けられたら嬉しいのですが、こればかりは天命を待つだけですので、まずは祈りながら朗報を待とうと思います。

ちなみにカクヨム関係は今年も流石に読者選考の壁が厚すぎて無理そうですねぇ。
となると、先日締め切りとなった第4回HJ小説大賞後期にも応募しているので、そちらでも少し選考突破してくれたら……なんて思いつつ、今年も色々頑張っていきますよ!

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