しょぼん(´・ω・`)

昨日7/16（土）に、お陰様で忘れられ師の英雄譚の総PVが40万を突破しました！
今でも想像以上に読んでいただけていて、応援も沢山いただいていて本当に嬉しい限りでございます！

ただ、ここにきて読者選考の世界の大変さを目の当たりにしております。
「第3回ドラゴンノベルス新世代ファンタジー小説コンテスト」（以下ドラノベコン）で現在何とか16位におりますが、読者選考のランキングは他のランキング同様

・ブックマーク
・レビューの星

が影響するんですが。
そのせいで、普段ならランキングをそれほど気にしないのに、生き残りに負の連鎖を生むんですよね……。

星やブックマークが増えると、ジャンル日間なんかの通常のランキングでも上に顔を出しやすくなって、新規読者が増えて、新たなブックマークが増えて、星を貰える機会も増えて……という流れになるんですが。

これが一日たまに星がほとんど入らない日があるだけで、ジャンル別ランキングとかから離れるせいか、一気に伸びが鈍化するんですが、先日そんな谷間の日ができまして……。

正直ドラノベの読者選考がなければ、それも全然良いんです。
ランキング維持の大変さとか知っていますし、個人的に読んでもらえるだけで嬉しいですから。

ただ今回、ドラノベコンの読者選考という中でまだ何とかチャンスがあるのですよね。
ですので、あまりしたくはないのですが、後二週間踏みとどまるための、読者様に最後のお願いにございます。

もし今作品を読んで楽しんでくださっている読者様で、応援してやってもいいと言う方は是非、ブックマークや星による評価の応援をお願いいたします。

勿論無理強いはしたくないですし、作品完結まで評価はしないという方も多いと思います。
何より評価のタイミングって、本来読者様に委ねるべきと自分も思うので、無理だけはなさらないでください……。


しかし、読者選考系は本気でハードですね。
しかもドラノベコン、応募締切から更に一ヶ月選考があるので長い長い……。

何故に読者が最も気楽に作品を応援できる応援のハートとか、もっと単純な部分で評価してもらえないのかとか、本当に疑問に思っちゃいますね。
作品が完結する前から、評価を常に貰わないといけないという読者選考システムって、常々疑問に思っちゃうんですよね……。

読者選考系は正直、この辺でずっと胃が痛かったので、今回逃したら普通の公募関係だけ頑張ろうかな、なんて思います。
だって、読んでくださっている方々に自分から応援してって言うの、あまり性に合わないですし、読者様もあまり言われたくないんじゃないかなと……。

このようなお話で気分を害したら申し訳ございません。
あとはただじっと読者選考の終了を待ちながら、作品を更新していきたいと思います。

物語を楽しんでくださっている方々。
よろしければ引き続きカズトの物語をお楽しみいただけたら幸いです！