正直、読み直しても個人的には面白いんですけど、ここまで公開が不安になった開始も初めてかも知れません。
普段だったら自分が好きな作品を書いて、迷わず公開していました。
でもやはり、今回は注目していただけていますからね。
気づけば星が四桁という、一年以上前から夢のように思い、憧れていた世界に踏み入ろうとしている、拙作「忘れられ師の英雄譚」。
第一巻(と言い切ることにしました)の後書きにて続編のお話をした所、皆様から暖かなお言葉をいただきました。
勿論期待に沿った物語かは今回も不安です。
ですが、第一巻を読んだ方だからこそ楽しめるであろう第二巻だとも思っております。
というわけで、忘れられ師の英雄譚の第二巻、開幕です!
皆様よろしければ、また楽しんでいただけましたら幸いです!