地球でも五音階の音楽の方が多く西洋の七音階は少数派とも言えるのですが、四協帝国では現代日本人に馴染みのある音楽が受け入れて欲しい作話上の都合もあり、七音階としています。楽器は地球でも古今東西で基本的な種類が共通していましたから、似ていても不自然ではないでしょう。
カレンこと楠銘花蓮の「唄」はこの後の番外編にも登場します。言うまでも無く歌詞は紫瞳鸛のオリジナル。日本語としてメロディに乗り、この世界の唄として相応しい内容を備えるもの、と相当に頭を捻って産み出した苦労の結晶でございます。順次「ウィラルテの唄と祈り」で解説しています。
「ウィラルテの唄と祈り」
https://kakuyomu.jp/works/2912051600190539451
ビゼー『美しきパースの娘よりセレナード』(「小さな木の実」歌詞:海野洋司の日本語歌詞あり)
グリーグ『ペールギュント組曲よりソルヴェイグの歌』(「みずうみ」歌詞:山川啓介の日本語歌詞あり)
尚、四人は文化的富裕層ですので、コンサートと言えばクラシックですし観劇と言えばミュージカル等です。カレンは声楽とピアノ、三人もピアノが弾けます。カレンの声楽は、音大受験を強く勧められているレベル。転生前の時点では、カレンの声楽以外は皆レッスンを辞めてしまっています。
美麗の癒神カレン(CALEN the fairly Eir)
フェアリー(fairly)は「視覚的な美しさ」。「金髪」をも示すようになったのは比較的新しい。エイル(Eir)は北欧神話の医と癒しの神。似たような英傑が存在するのでエイルと反応した。
※8/11~15は「カレンの冒険 その壱~その伍」を毎日更新予定です。宜しくお願いします!