• 詩・童話・その他
  • 異世界ファンタジー

新作発表!おめでたいと思いきや……

まず、いいお知らせから。
新作を投稿いたしました。概要を下に載せます。

・題名……能力者たちのデスゲーム

・投稿話数……四話

・ジャンル……ホラー(デスゲームもの)

です。
デスゲーム小説コンテストが終わった直後にデスゲームを投稿というのもおかしな話だと思います。

どうせならコンテスト諦めずに、もうちょっと前から努力しろよ、自分!
……と何度も思いましたが。

やはり締め切りに追われるのはつらかったです、すみません……。

しかし私の初投稿作品がデスゲームものなのです。
その時から私はデスゲームものが大好きで、よく読んでいました。

なのでどうしても縁を切ることができず、思い切ってまた書き始めました。
ちなみにその初投稿デスゲーム作品は、あまりにも下手だったため削除済みです。

とりあえず過去のことはこれくらいにして、あらすじです。

あらすじ……。
この世界には科学で立証できないようなことを現実にする「能力」というものがあった。
しかし能力を使えるのは一部の人間で、大抵の人間は能力の存在を知らなかった。
というわけでひそかに裏では、能力を使える存在を「能力者」と呼んだ。

そんな能力者の一人、藍沢海斗(あいざわかいと)は、ある日を境にデスゲームに巻き込まれた。
それは、能力者だけが集められた命を懸けた危険な“遊び”。
自分の能力と、ゲームマスターから与えられたゲーム能力で、参加者の能力者たちは、このデスゲームを生き抜けるのか?

……こんな感じです。
興味をひかれた方はぜひ、こちらからお読みください⤵
https://kakuyomu.jp/works/16817330659324249795

さて、次に悪いお知らせ。

たった今発表した「能力者たちのデスゲーム」ですが、私は面倒くさがりで、はっきりと設定を作っていないことに今さら気づきました。

「やばい」と思いましたがもう投稿してしまった後。
次の話を投稿しながら設定を考えると、グダグダになりそうで、矛盾も出てきそうだったので……。

投稿したばかりですが、「能力者たちのデスゲーム」を、七月中くらいは投稿停止にします。

いい反応をたくさんもらえてうれしいのですが、私が小説を書くのは読者の反応が欲しいわけではなく。

よりいい小説を書くために、書いています。

なのでここで焦るよりも、しっかり設定を作ってから出直すことにしました。
楽しみにしてくださっている方には申し訳ありませんが、戻ってきたときには小説をたくさん仕上げたいと思いますので……。

なにとぞ、よろしくお願いします!

あ、ちなみに「天魔討伐物語」も、連載七十話を達成したので、よければ読みに来てください。

URL⤵
https://kakuyomu.jp/works/16817330651005423956

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する