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クラス小戦争 第3話を作り終えて

 「成仏できない幽霊さん」と「クラス小戦争」のどちらも読んで気づいた方もいると思います。登場人物の方言についてです。

 どちらも高校は、同じ新川高校を舞台にしています。

 「成仏できない幽霊さん」では、方言をあまり意識していなかったので、標準語で書いています。


 一方で「クラス小戦争」では、作っている途中で地元をテーマにして書いているのに、多少の方言を登場人物に入れないといけないなと思いました。

 そこで、「成仏できない幽霊さん」の和樹、里奈、恵美子そして吉永佳代さんは、県外出身者という設定にしました。

 「クラス小戦争」の時さんも標準語で話していると思います。時さんも県外出身者という設定にしました。以上の点はそういう感じで宜しくお願いします。

 信夫の陰険な悪事が始まりましたね。学園祭はどうなるのでしょうか?

 続いて第4話もお楽しみください。

2件のコメント

  • 私が愛媛出身なので、、
    方言の人と標準語の人とがこんがらがって混乱しながら読んでました!笑
    たぶん愛媛県民であるがゆえでしょうが…╭(°ㅂ°)╮

    愛媛の方言って、台詞にするのなんか難しいですよね。。
    なんとなく標準語の人もいるんだーという気持ちで読み進めたいと思います!
  • pico様

    コメントありがとうございます!
    僕と同じ愛媛県出身の方にご覧いただき、とても嬉しいです!!
    登場人物は、愛媛県独特の方言を話す人と、標準語で話す人で分けております。
    具体的に、小林君家族、池野さん家族、信夫、そして第6話で登場する長宮さんは方言を話しています。一方で時さん、そして影山京子は、県外出身者という設定で標準語を話しております。
    また本村先生は、教師という仕事柄、標準語を話しているという設定です。
    愛媛県以外の方に通じない言葉は、なるべく言い換えて分かりやすく表現しております。例えるなら、「机かいて」や「とりのこようし」などです笑
    セリフに関してはこのような感じになります!次話も楽しんでいただければ幸いです!ここまでご覧いただきありがとうございます!!
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