フォロワーさんの一人の春渡夏歩さんの作品『これからも僕たちは』を昨日読了したのですが、こちらの作品「読んでハッピー!すっきりした!」という内容ではなくて、凄く考えさせられて、胸に棘が刺さったような……すごく心に残る作品なのです。
私はそういうお話好きなのですが、先日も似たようなことをエッセイか何かで言ってましたが、感情移入しすぎて数日グルグルしちゃうので最近は読んでいませんでした。でも読んじゃった(笑)
で、なんとなくグルグルしたまま今朝息子を学校に送っていって、帰りの車内で何気なく音楽をつけたら自分の音楽リストの中から平原綾香さんの『明日』が流れてきて、なんか作品の内容とリンクしちゃって一人車の中で泣くという(笑)
今、これを打ちながらお茶を飲んで精神を落ち着けています(笑)
昔はこの胸の痛さが気持ちよかったんですけどね(変態)
今はグルグルしてると日常生活に支障をきたすからね(笑)
でも良き胸の痛さでございました。
春渡夏歩様 『これからも僕たちは』
https://kakuyomu.jp/works/16818093072800989552