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隠し部屋の連載について

皆さん。第1話のタイトルを覚えていますか? そう、【大地震】です。

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、能登半島地震のことを踏まえまして、1日2日、そして本日の投稿も休載にさせていただきました。

地震で苦しんでいる方々が大勢いる中で、それについての話題がある小説を果たして投稿していいものかと考えた結果になります。

楽しみに待っていてくださった方々には、改めてお詫び申し上げます。


そして今日、隠し部屋の続きに関する決断を致しましたので、ご報告させていただきます。

まず結論から申し上げますと、少しずつ投稿を再開する所存です。

人によっては、この決断を批判する方々もいらっしゃるかと思います。そして、私はその批判をしっかりと受け止め、最大限の配慮をして投稿していこうと思います。

続いて、この決断に至った理由です。

私程度では、すべての人を幸せにすることはできません。さらには、学生という身分上、他の方々よりも無力です。

なので、被災されました方々への支援は政府などの方々を信じ、私は被災されなかった方々の沈んだ気持ちを少しでも改善しようと思った次第です。

これを踏まえ、あらすじに「この小説は地震について扱います」といった注意書きを挟んでおきます。


この判断が正しいのか、私にはわかりません。

ですが、皆さんが少しでも楽しい気持ちになれるよう精一杯努めさせていただきます!

また、「こういったこともしたら?」「応援する!」といった意見もくださると大変嬉しいです。また、上述のように批判もあると思います。それらすべてを受け入れ対応してまいります。

これからも応援、よろしくお願いします!

3件のコメント

  • 筆者の判断を支持します。
    本来であれば運営側が【全作品の中で地震や津波等の表現が含まれているので注意が必要です】【このたびの災害に対し、心よりお見舞い申し上げます。皆様の一日も早いご再建をお祈りいたします。】とホームページに掲載すべきなのですが全くしていません。
    倫理観が欠如している運営側の意識の低さに辟易しています。
  • そう言っていただけますと幸いです……!

    運営側が対応してくださったら、心置きなく投稿できるんですけどね…
  • 皆さんのコメントからは毎回元気をもらえますので消したくはないですけど、ほんとにヤバくなったらお言葉に甘えさせていただきます…!
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