吾輩は文字書きである。 プロットはまだ無い。 どこで生をうけたか頓と見当がつかぬ。 何でも薄暗い部屋のパソコンの前で、カタカタとキーボードを叩いていた事だけは記憶している。 吾輩はここで始めてカクヨムというものを見た。 しかもあとで聞くとそれは作家という人間中で一番狂暴な、徹夜を厭わぬ種族であったそうだ。 この執筆魔たちが時々吾輩の脳内をジャックして、異世界へ連れ去るという話である。
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