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食べ物の恨みは恐ろしい

買い置きの冷凍食品やアイスクリームなどなどが時々、我が家では消えてしまうことがある。
気分的に何もしたくない時に冷凍食品でお昼をすませようと思ったらなかったとか、気まぐれにアイスクリームを食べようとしたらなかったとか、昨日の残りを夕飯に食べようと楽しみにしていたらすっかりなくなっていたとか、そんなことが今年に入ってから月に一度以上のペースで発生しているのだ。
一昨日も、お昼に冷凍のスパゲッティを食べようとしたらなかった。
母曰く、妹がやってきて冷凍庫のものを持って帰った、と。
ここ半年ほどでスパゲッティは三回やられている。
アイスクリームに至っては、母が「私が買ってきたアイス」と主張するのだが、間違いなくそのアイスは私が買ってきたものだ。
自分のものに名前を書いて冷凍庫や冷蔵庫に入れるのもさすがに何だかな、と思いずっとやってこなかったのたけど、今回ばかりは腹立たしくて仕方がない。
次に冷凍食品を買ったら名前を書いておこう。そして、食べた分返せと主張しようと思っている。
食べ物の恨みは恐ろしいのだ。

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