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『蓮華原市のあやかし奇譚』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889405945本日（2019/12/31）「愛綴之章」が終わりました。
“愛を綴る”という章タイトルは最後まで読んでからより深く考えることになるかもしれません。
「愛している」という言葉は何と言っても直球で、多くの場合、言うのは気恥ずかしいものだと感じています。
それでも、想いを伝えたいときはどうしたら良いでしょう？
静谷光久、新嘗神無の場合は歌でした。
そんなの、できたら苦労しねぇよ。そう言いたくなりますね。
ですが、上手い下手は関係なく、伝えようとすることこそが大切なんだと思います。
ただし、それは自分本位なものにならないようにしてくださいね。
明日からは新しい章を進めていきます。予定では正月早々になろうで先行している分まで追いつくでしょう。それ以降は毎週2話程度の頻度で投稿する予定です。
この先の話はどんなものがあるのだろう？ と思ってもらえたら幸いです。
これからもよろしくお願いします！