• 異世界ファンタジー
  • 創作論・評論

これまでの椎乃さん No.39

みなさん、こんにちは。

2023年4月7日今夜19時過ぎにウニキャンの新作を公開します。
お楽しみに。

今回のキャンプトークはテーブルです。

キャンプ用のテーブルは皆さんはどういったものをお使いでしょうか?

テーブルの大きさや高さ。軽量小型のものとか色々ありますね。

そんなわけで私が持っているキャンプ用テーブルを並べてみたいと思います。

最初に購入したのはスノーピークのオゼン(813g)です。
オゼンといっても初代のやつで3枚の天板を両サイドのフレームで挟み込んで組み立てるタイプです。
これは悪くはなかったのですが、より軽量コンパクトな2代目(318g)が出たので買いました。2代目は現行型のオゼン ライトの天板に穴が空いてないバージョンでした。

これは気に入ってしばらく使っていたのですが、キャンプ用ミニテーブル界に衝撃が走りました。
SOTOのフィールドホッパー(379g)の登場です。

オゼンの唯一の欠点は組み立てが面倒なところ、使いたい時にさっと組み立てて使うのが難しい作りでした。そこに現れたフィールドホッパーは開くだけで組み立て完了とまさに望んでいたものでした。

テーブルについてはこれで終了かと思いましたが、またもやキャンプ界に衝撃が走りました。

近年はULギアブームが来ており米国発のプラダン製テーブルがUL好きにはもてはやされていました。

そこに100均のセリアから似たような構造を持ちながら改良されたプラダンテーブル(51g)が100円で登場したのです。米国発のプラダンテーブルが2000円だったので価格破壊もいいところですね。

ただプラダンテーブルは熱には弱いので金属製の軽量テーブルがないものかと思っていたら雑誌バイシククラブの自転車キャンプムック本についていた付録アルミ製の組み立て式テーブルを思わず購入。

これが思っていたより良い感じで組み立ての手間も2代目オゼンよりかは難易度が低く軽量(274g。ちなみに現行モデルのオゼン ライトは270g)でしてメインとまでいかなくても十分に使えるテーブルでした。
問題は付録なので現在では入手不可なところですね。

今回はソロ用のローチェアに向いたテーブルを紹介してみました。

それではまた。

コメント

コメントの投稿にはユーザー登録(無料)が必要です。もしくは、ログイン
投稿する