デストロイヤーガール最終話を投稿しました。
デストロイヤーガールもついに大団円?を迎えました。
今まで応援してくださった読者の皆様にには百万の感謝の言葉を。
最終話はイソナ視点です。イソナのその後をお楽しみください。
今回は創作ノートは(不人気により)有りませんので、こちらで少しあとがきを書きます。
本作はTS物としては中途半端になったかもしれません。エロは発表媒体的に難しいのもあり、控えめになったのが原因でもあります。今後の課題ですね。
イソナの最後には他のパターンも当初は考えていました。帰れないで異世界に残って結婚するパターン。これは色々と検討しているうちにというか、最初に帰れるとしたので無しになりました。ちなみに結婚相手はガエタンの予定でした。
あと主人公のイソナは最強ではありません。これは世間的に「最強」が流行っていたので逆に行こうと思っていました。そもそもゴジラ級が四匹戦っているような場所に現代最強の駆逐艦とは言え割って入るのは難しいです。最後は生身の人間同士が集団戦で戦うということもあって無闇に砲撃することも出来ない状態でした。
最終章の『永遠のデストロイヤーガール』と『Standing in the Shadows of Destroyer Girl
』は音楽ドキュメンタリー映画『永遠のモータウン(Standing in the Shadows of Motown)』からとっています。
次回作は現在プロットと設定構築中です。本来なら本作終了時に投入したかったのですが、しばらくお待ち下さい。
では、次回作でお会いしましょう。