宣伝です。私が最近愛読している京野薫さまの「夢見るわたしと恋する機械」に私こと「しぇもんご」が出演しております。最新の第10話です。
(8→10に修正 大変失礼いたしましたm(__)m)
https://kakuyomu.jp/works/16818093076118223785 京野さまは研ぎ澄まされた感性と多彩な表現力によって、幅広いジャンルをカバーするとても素敵な作家さんです。作品が素晴らしいのはもちろんですが、そのバイタリティと小説に対する真摯な姿勢にも私は頭が上がりません。カクヨムで最初に私の作品に星とレビューをつけてくださった方でもあって、粘着質の私は近況ノートからプロファイリングしたイメージを元に街で京野さまっぽい方をお見かけしたら誰彼構わず敬礼してまわっています。先日も出張先でビビッときて敬礼したのですが、よく見たらThe Statue of Libertyでした。また女神と間違えてしまった。
そんな京野さまがご自身の作風をぶん投げて、これまでの京野薫像を脱ぎ捨て、さらには脱いだ殻を暴走した初号機の如くバリバリ咀嚼しながら、ウィスキーをボトル単位で飲み干して書いた作品が「夢見るわたしと恋する機械」です。もう絶対おもしろいやん。ちなみに粘着質の私は、私のフォロワー様の中にも同作品を追いかけている方がいることを知っています。花さん、貴女だ(巻き込むスタイル)。
そんな素敵な作品に私が出演してしまったのです。主人公の西明美海(お昼寝ミウ)ちゃんがちょっと(だいぶ)どうしようもない子なのですが、そんな彼女のピンチに駆けつけ、偶然そこにあったいい感じの高さの廃墟ビルの屋上から月をバックに、咥えていた薔薇を敵の足元にグサっと投げつけ牽制するという役です(そうですよね?)。偶然そこにあったいい感じの高さの廃墟ビルの屋上でジョジョ立ちするタキシードしぇもんご(仮面舞踏会マスク付き)を見つめるミウちゃんは、顔を真っ赤にしてホの字です(そうですよね?)。やれやれ、また子猫ちゃんのハートを盗んでしまった。そうですよね?
おっと誰か来ました。なんですかあなた達? ナイン? ひふみ? 情報操作? 何言ってるんですか、あ、ちょ、やめて、あ、あ、あ゙あ゙あ゙――。
ミウサマダイスキ。ゼヒヨンデミテネ。
(おやすみなさい)