さて、次回更新の「第一九五回④」が、巻一三の最終話ということになります。
予定では巻一三で、インジャと四頭豹の長年に亘る死闘が決着するはずだったのですが、もうしばらくかかりそうです^^;
ただ決着間近であることは間違いないです。
巻一四では、勝敗の帰趨とともに、なぜ四頭豹がインジャに敵対し続けてきたのかが明らかになります。いや、なる予定です(笑)。
多忙だったり、展開に迷ったりで、更新が足踏みしておりますが、必ず新しい物語をお届けしますので、どうかゆるりとお待ちくださいm(_ _)m
追記)
『草原演義』を書きはじめたころ(四半世紀前)は、全十二巻くらいを想定していました。
近年、執筆を再開してからは、「これは十五巻くらいになりそうだ」となり、今では「十六巻だと全二四〇回できりがいいかもな」となっています(笑)。
いずれにしても物語は割と終盤に入っているはずです(^^)/