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2024 創作の振り返り

【2024作品一覧】*改稿含まず
1月「星の嘘」
2月「スナック文學」
3月「旅路」
「卒業写真」
「泥沼」
「青藍の悪夢」
「交換小説 」
「薄味」
4月「変わらない僕は桜に誓う」
5月 未知春アンソロジー用作品
6月「気の抜けたソーダのような現世にて」
「青二才」
「不完全シティボーイ」
「ペトリコール」
7月「今年の夏は、貴女が咲かない。」
「今宵氷は解けて」
8月「翅」
12月 未知春アンソロジー用作品

全18作品。

今年はだいぶスランプに苦しみました。
書いて失望されるのが怖かった。なんだ大したことないじゃんって思われるのが怖くて、パソコンも開けない日が続いてました。俳句とか短歌とかエッセイとか、いろんなものに逃げましたねー。過去作の改稿をひたすらしてたときもありました。小説から逃げていた時期もあります。作品一覧を見ると顕著……今年は本当に全然書けなかった……。反省してます。折角大学生になったのに、なんだかなーという感じ。本当はもっと書く予定だったんですけど。長編にもチャレンジする予定だったんですけどー。
来年、来年こそは頑張ります。やってみたいこともあるので。まだやめられない。

諦める理由にしたかったあの夏がいつの間にか続ける理由になっていて、人生って何があるか分からないものだなーと。とか言いつつ、もしあの夏打ちのめされていたとして、それでもやっぱりやめられなかったんじゃないかなと思う。私の武器は言葉しかなかったし、縋るものも創作しかなかったから。これからも多分、縋るしかないんだと思う。どれだけズタボロになっても、これだけは手放せないって思えるものになるんじゃないかって、もしかしたら既にそうなってるんじゃないかって、そんな気がしてます。


最後に。
京都文フリの準備も着々と進んでおります。
12月〆切に追われながら書きました。当初の予定を大幅に過ぎた最終〆切直前まで書いてました(計画性皆無)結局〆切過ぎました。本当にごめんなさいの気持ち……。
アンソロジーは先日入稿を済ませました。後は冊子が届くのを待つだけ……。タイトルは「Blue Refrain」です。添付画像は表紙になります。メンバーがつくってくれました。めっちゃおしゃん……。当日手に取っていただけたら嬉しいです。


それではこの辺で。

皆さん、良いお年をお迎えください。

見咲影弥でした。

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