『徹子の部屋でトットちゃんに「あなたクラスは何なのかしら?」って聞かれて『筋肉』ですって答えなきゃならんの? ふふっ……いや、笑えないよ。めっちゃくちゃバカみたいで恥ずかしいんだけど』
モノローグで嘆く主人公でした。
剣士、弓師、魔法使い、etc……クラスは色々あれど、主人公はまさかの『クラス:筋肉』。
主人公よ、気持ちはわからないでもないが、それはオンリーワンのクラスだ。激レアだ。恥じることなんて決してないのだ。
ほら、某アイドルも言っていた『誰もが特別なオンリーワン』だって。『ナンバーワンにならなくてもいい』って。
でもナンバーワンはオンリーワンなんだよなぁ。だったらただのオンリーワンよりオンリーワンも兼ね備えるナンバーワンのほうがいいのでは……。
本編は以下からどうぞ!
https://kakuyomu.jp/works/16817330663074216417