随時更新。画像はおまけ(青髪の妹パルフェ イメージ)
画像も随時変えていきます。せつなのX(旧名ツイッ〇ー)でも更新していきます。
【女神アルメイダ】
神界の主神。超絶美少女の容姿を持つが、どこか抜けている。
年齢:?歳
種族:神族
身長:?cm(イザナの目視ではそれほど高くない)
長い銀色の髪。
青紫の瞳。
【ルシフィア=フォン=ランドマン】
ランドマン伯爵家の一人娘。上級貴族。
年齢:15歳
種族:人族
身長:168cm
髪:金髪のロング
瞳:ゴールド
魔法属性:風
イザナの片思いの相手。
イザナのことを何かと気にはしている。
【シルラ=ド=ロルマーノ(ポセイドニーネ)】
ロルマーノ王国の王位継承権第二位の王女様
年齢:15歳
種族:エルフ族とのクォーター(祖母がエルフだった)
身長:165cm
髪:金のロング
瞳:アイスブルー
魔法属性:光・水
可憐な美少女。「~ですわ」口調。
イザナの容姿が変わったのに見抜いた人物でもある。
【ジェリス=フォン=ガルエンナ】
ガルエンナ公爵家の一人娘。超上級貴族。
年齢:15歳
種族:エルフ族
身長:165cm
髪:シルバーのロング
瞳:ゴールド
魔法属性:風
イザナの片思いの相手。
イザナのことを何かと気にはしている。
【エボル=フォン=ラギカル】
子爵家の長男。イザナを虐める嫌な奴。
年齢:15歳
種族:人
身長:183cm
髪:金のショート
瞳:アイスブルー
魔法属性:土
ルシフィアのことを好いており、イザナのことを気にかけるルシフィアを気に入らない。
【ラスティン=フォン=ザフィーヌ】
私立グリフィーヌ魔法学園』の学園長
シルラ姫を学生として受け入れていて事情も理解している。
渋いオジ
身長:180cm
髪:シルバー。セミロング(オールバックにしている)
瞳:ゴールド
魔法属性:?
【ルイーザ=フォン=カラルーニ】
私立グリフィーヌ魔法学園一年生。オレッ娘キャラ。
ミアンの友達。
年齢:15歳
種族:人
身長:157cm
髪:ブルー。セミロング(ボブカット)
瞳:パープル
魔法属性:?
【ミアン=フォン=ガルティー】
私立グリフィーヌ魔法学園一年生。スーパーモデルのような体型をした。オレッ娘キャラ。
ルイーザの友達。
年齢:15歳
種族:人
身長:178cm
髪:金。ロング
瞳:グリーン
魔法属性:?
【テンガル=ド=ルーナー】
爽やかな容姿、黙っていれば超イケメンだが。抜けている性格をしている。底抜けに明るく憎めない。
イザナの友達となる
年齢:15歳
種族:人
身長:178cm
髪:金。ショート
瞳:アイスブルー
魔法属性:?
【ヒューティ=フォン=メルカーニ】
年齢:15歳
種族:人
身長:183cm
髪:ゴールド。ロング。
瞳:ゴールド
魔法属性:風
イザナと同学年の私立グリフィーヌ学園の一年。
金髪のロング、眉が少し太く。気が強そうな顔をしている。
メルカーニ家は五大貴族の一つと言われている。
【ジャスミン】
年齢:16歳
種族:ダークエルフ
身長:165cm
髪:ブラック。ロング。
瞳:ブラック
魔法属性:闇
私立グリフィーヌ学園の二年。
幻惑系の魔法が得意で、代表選抜試合でヒューティをボコボコにした。スタイルは抜群で、ロングブラックヘアーで表情が判別しにくい。
【ウルフィー=フォン=ガルメッシュ】
背の高い、シルバーショートの狼のような髪型をした公立グリフィーヌ学園の一年生。顔は割と整っているが、顎が太く。軍人のようだ。イザナにやられて復讐を誓う。ガルメッシュ家の次男で、相当な金持ち。ガルメッシュ家は、五大貴族の一つと言われている。
【トルマン先生】
中年の男性。目は鋭く、それほどの年齢でもないのに髪は真っ白。
魔法使いのローブを着ている。痩せぎすで神経質そうな性格をしているように見受けられる。
公立グリフィーヌ学園で、魔法陣学を教えている。
私立の生徒を見下している。
「ほう……」が、口ぐせ
【キリーティ先生】
私立グリフィーヌ学園の学生課で、イザナの応対をした先生。キリーティ助手と呼ばれている。普段は研究棟で働いており、
魔道工学を担当している先生。
金髪のシブイ中年の男性の外見。神経質な顔をしているが、
「ナァイス!ナイスだよ、非常にナイス スチューデントだ。君は!!」と、ちょっとテンションが可笑しい一面もある。
結構優しい。
【ジョーン・ド・ロルマーノ】
ロルマーノ王の実弟。グリフィーヌの都の長を務めている。
【グリフィーヌ魔法学園】
魔法才能を認められる者は数が少ない。統計によると、魔力保持者は全体人口の10%ほどはいる。
しかし、それは、あくまで「魔力を持っている」だけであり、魔法使いになれるかどうかは別問題だ。魔法使いまで育ちあがるのは、その魔力保持者の1%ほどで、戦力になる魔法使いはさらに数が非常に少ない。
この才能者達を一人前の魔法使いに育てるかどうかが重要であり、国の関心はそこになる。
各国は、魔法使い=軍事戦力としての有用性を認識しているため、魔法教育機関は国の最重要課題を担っていると言える。
そこで各国は授業料を格安で、魔法使いを育てる教育機関を持っているものだ。ロルマーノ王立魔法学園などはその良い例。公立も比較的安い学費で授業を受けられる。
授業料が安い順で言うと、王立・公立・私立の順だ。王立、公立は学費が安い。もっとも格下なのは私立で、学費も自分で用意しなければいけないし、落第者はすぐに退学処分になる。私立学園が求めているのは卒業後に実績を作り、学園にさらなる学生を呼び込む広告塔になってくれることなのだ。
【グリフィーヌ学園】
副首都とも言うべき、グリフィーヌの都。この都は大きな魔法学園がある。公立グリフィーヌ学園と、私立グリフィーヌ学園だ。この公立のほうは、ロルマーノ王国内でも屈指魔法学校として、国際大会でもベスト10には入る実力校。しかしイザナが入学する私立のほうは、実力それほどでもない。中の下……もしくは、下の上くらいの魔法偏差値でもある。そのため、公立グリフィーヌ学園の学生は自分たちのことを「認定校」と呼び、私立グリフィーヌ学園の生徒を「予備校」と蔑んでいる。イザナが元いたロルマーノ王立魔法学園は、家柄が良いお坊ちゃま、お嬢様のエリート校というイメージだ。しかし、大貴族の家柄は、代々魔法能力者も多いため。王立魔法学園は存在を認められている。しかしグリフィーヌ魔法学園は、公立・私立ともに完全なるたたき上げが多い。生徒の実家は、貴族もいるが平民も多い。実力伯仲の中で、腕を磨き鍛え上げた本物の実力者が生き残るのだ。
ロルマーノ王立魔法学園は、グリフィーヌ魔法学園は小等部からのエスカレーター式。一般入試が基本である。編入性受け入れなども積極的に行っているが、徹底的な実力主義であり、落第者はすぐに退学処分となる。ある意味、他学校への斡旋をしてくれたロルマーノ王立魔法学園は優しいほうだ。
イザナは、そんな厳しい私立グリフィーヌ魔法学園へ転校したのだ。
【メルカーニ家】
マルマーノ王国の商工会の会長を務めるのは、代々メルカーニ家である。メルカーニ家は、過去には西方地方のいち地方領主であった。しかし、今から百年前に王国へ既存の領土を返上した。これには各領主は度肝を抜かれた。メルカーニ家が治める西方の領土、メニカニス領は鉄鉱山が豊富で、金のなる木だったからだ。しかし、メルカーニ家は、その後、ロルマーノ王国の商工会、別名:ゼニグリフィンの会長に王政府から直々に配職された。天下のロルマーノ王国の商工会(ゼニグリフィン)である、あらゆるビジネスの流れを押さえた形となったメルカーニ家は、いち領主のときよりも数十倍の利権を手にした。そして、現在、メルカーニ家はロルマーノ五大貴族の一角を担うと言われている。いわゆる大貴族である。
【人族】
人口数が一番多い種族。知能・身体的能力など、各能力が平均的でバランスが取れた種族。交配能力が高く、全種族と交配可能。そのため、人族は全ジョブ(剣士・弓使い・錬成師・盾・魔法使い※魔法使いは才能が必要)に就ける可能性がとりあえずはある。地表に住み、寿命は50~70年と短い。個体差はあるが肉体的には他種族に比べて比較的脆弱。そのため、病気や怪我での死亡率も他に比べて高い。身長は平均身長が155~190cmと、これも個体差が大きい。ちなみに魔法能力を得るのは人族全体の一割以下で人族の中でもかなりレア才能。魔法才能を得たとしても、魔力量などはエルフ、龍族などと比べると見劣りする低さではある。
【ドワーフ族】
人口では二番目に多い種族。ドワーフか人族とのみ交配可能。土の妖精族とも言われ、地下都市を建設して地表ではなく地下に住む。力持ちが多く、手先が器用な種族。鍛冶スキルを獲得するものが比較的多い。ちなみに魔法能力は例外なくゼロである。身体的特徴は低い身長。頑丈な体を持ち、盾職に就く者も多い。さらにレアジョブでもある練成師に唯一なれる種族でもある。ドワーフの寿命は50~80年で人族と変わらない。平均身長は120~140cmだが、体重は人族と同じくらい。
【エルフ族】
人口数では三番目だが、ここからグンと少数に落ちる。人族の半分くらいの数である。ドワーフ以外とは交配可能だが、繁殖能力は非常に低い。森の精霊族とも言われ、自然を非常に大事にする。魔法能力値が総じて高い。精霊魔法属性を唯一獲得できる種族でもある。身体能力は比較的高いが、敏捷性に長けているだけで腕力・筋力はあまりない。知能は非常に高い。ジョブとしては弓使いか魔法使いになるケースが多い。寿命は500~800年と長命だが個体差が出る。身長は平均身長が170~190cmと高い。
【龍族】
人口数が世界最少種族。人族の30%に満たない。ドワーフ以外とは交配可能だが、繁殖力はエルフ以上に低い。知能、身体的能力、魔法能力ともに高い種族。万能種族とも言われている。全ジョブ(剣士・弓使い・魔法使い・錬成師)に就ける可能性がある点では人族と同じだが、そのレベルが段違いである。龍族の特徴としてはドラゴンに変身できる点である。ただしドラゴンに変身できるのは「叡智の石」と呼ばれる特殊な角を生やしたエリートのみ。地表に住むが、標高が高い場所に好んで住む。寿命は800~1200年と、かなりの長命種族。身長は平均身長が170~200cmと全体的に高い。
【龍人族】
人口数‥‥というか絶滅危惧種。世界最強種族で、世界に50人弱しか居ない。ドワーフ以外と交配可能だが、繁殖力はかなり低い。知能、身体的能力、魔法能力ともに高い種族。万能種族とも言われている龍族を軽く凌ぐレベル。全ジョブ(剣士・弓使い・魔法使い・錬成師)に就ける可能性がある。神に最も近いと言われる種族。地表に住むが、リリヤート山にこもって出てこない。寿命は2000年と、かなりの長命種族。身長は平均身長が180~200cmと全体的に高い。
【覇王メフィスト】
容姿は、黒髪の美青年だ。どうみても、魔王には見えない。
しかし、魔法メフィストは魔界にいる十人の魔王の中で間違いなく最強であり、もっとも賢い魔王。
【魔王グーロン】
身長が3メートルはあろうかという。巨躯の魔王。顔は牛の頭で、身体はまるで鉄で出来たかのような鋼の肉体だ。そもそも肌の色が銀色で光っており、背中から大きな翼が生えていた。
グーロンは、腕力と剛力で成り上がってきた魔王。その銀色の鋼のような肉体は魔法を一切受け付けない特殊な肉体でもある。その腕は、大人の男性二人分の腰まわりの太さであり、足はまるで大木のように太かった。グーロンに腕力は尋常ではなく、ひと殴りで山をも打ち砕くと言われていた。
【魔王クカートル】
対照的に背の低い。ゴブリンのような容姿をしているが、その身体から発せられる魔圧は尋常ではない魔王。魔界随一の魔法使いと言われており。その魔法知識、呪術においてはメフィストも一目置いている。
【魔王サキュート】
絶世の美女と言っても良い容姿。胸と腰にビキニアーマーを装備しているが、はちきれんばかりの大きな胸は声を上げる度に揺れた。
【魔王ベルゼブブ】
蠅のような容姿をしており、蠅王ベルゼブブとも言われている。手足があり、人型のような形状をしているが、指などはなく。蠅をそのまま大きくした形だ。この魔王は、空を駆けて相手を斬り裂く刃の翼を持ち、空中戦ではほかの魔王の追従を許さない強い魔王である。
【魔法の杖】
魔法の杖は、長さと形状で大きく三つに分類される。
「ワンド」「ロッド」「スタッフ」の三種類だ。
ワンドは、指揮棒のようなタイプで一番短い。服などに仕舞えるし、携帯性に優れている。軽いし女性などに人気。ただし威力は出ない。そのかわり連射性に優れている。
ロッドは、釣さおを畳んだくらいの長さで、長さも種類がまちまちだ。威力はモノによる。色々特性があり、連射性もカバーしながら威力もそこそこ。一番人気の魔法杖である。
スタッフは、魔法杖の中で一番長く太い。威力重視で、連射性には劣る。しかし、そこも魔法使いの能力とモノによる。大魔法使いなどはスタッフタイプを好んで使うと言われているが、それはスタッフタイプは、大魔法にかかる魔力負荷に耐えられるからだ。そのため、上位魔法使いほどスタッフタイプを好む。ちなみに打撃武器としても使える。
【ソイール=フォン=デージナン】
私立グリフィーヌ学園 高等部の二年生。風魔法使い。
デージナン家は、王国内では有名な子爵家。代々戦闘魔法使いを輩出している名門。
髪色が紫で珍しい。髪の長さはボブカット。シャム猫を想われる目の中には、ルビーのような瞳がキラキラ。美少女。
イザナと、選抜試合の第十ブロック決勝で戦う。
「弓避け」が得意。減退魔法っぽいのも風魔法で使う。
理知的な性格。曲がったことが許せない。
【カシーナ】
天使
元は、イザナの母。善行が認められて天使となり。
女神アルメイダに仕えている。
イザナの父。ギュステーブ=フォン=フェルーナ
白髪を後ろに櫛で綺麗にまとめている。イカつい顔に、ギラギラした青い目が特徴。
イザナの義母。
イザナ実の母ではない。継母なので血は繋がっていない。ハーリューン=フォン=フェルーナ
痩せ型で、細いメガネをかけている。若い時は相当美人だったのだけど、今は神経質そうな顔をした中年オバさんって感じ。
イザナの弟、ライン=フォン=フェルーナ
金髪セミロングの美少年。イザナと半分だけ血が繋がっている。
イザナの妹 レルナ=フォン=フェルーナ
金髪ロングの美少女。イザナと半分だけ血が繋がっている。