こんばんは
近況ノートです。
僕が小説で描きたかった。
マカオでの「大・小」描写。三つのサイコロと言う題で4話構成で仕上がりました。沢木耕太郎氏の深夜特急のマカオシーンも最高ですが、作者自身の実体験に元ずく描写も鬼気迫るものがあるので是非ご覧ください。
なぜこの小説が「やけっぱちの旅」と名付けたのかもするり、
初めにはった伏線もいろいろ結びついて行ったりします。
実際に大学4年の最後にこのシーンを体験して、その日夜、宿で旅のノートに書こうと思ったのですが、当時文章力不足なこともあり、いつまでも記憶の中に留まってました。今日見事に完成し感慨深いです。
作者の旅はもう少し続きます。
佳境にかけ山場が大きく後2回迎えます。
それがどこなのかは作者、読者に一体になって体験出来たらです。
乞うご期待