第4、5話 北杜夫 ドクトルマンボウ航海日記

 こんばんは
 主人公
 鹿児島~沖縄へ船で移動しています
 前回の同名小説でこの描写してなかったので
 頭を悩ましながら、記憶を掘り起こしながら
 小説書いていてました。
 で引用はしてないけど
 僕と同じ病気の持ち主の作家、で精神科のお医者さんであった人、北杜夫の「ドクトルマンボウ航海日記」を思いだし書いてました。
 ドクトルマンボウシリーズは名作ぞろいで面白いのだけど
 とりわけ「ドクトルマンボウ航海日記」と僕の船に対する描写はどことなく似てるかもしれません。
 沖縄はアジアなのか日本なのか?小林紀晴さんはアジアだとも言ってるけど
 僕は当時、旅人視点でか沖縄を観ていないので何とも答えはこの小説の中では結論出せずじまいです。
 主人公もあと二日経つといよいよ台湾へ向かいます。
 台湾へは船、豪華客船飛鳥号で向かいます。
 出国前日からトラブるあったりで読者の方に共感していただければデス。
 新しく加筆するのはやっぱり時間が食うけど。
 IPADにあらかじめ、草稿でメモを取ると意外と話が進んでいきました。
 ペンタブレット+PCで小説作成って最強ペーパーレス
 小説環境かもしれません。あとは自分の記憶力勝負!!!
 世界の果てに行ってQはコーディネーターいるけど
 この旅はほんとに行き当たりばったりです。

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