「黄金の檻の高貴な囚人」の「あずまやにて」で、最後に出てくるレオポルド・バウアーの絵です。( )は、ライヒシュタット公からみた続柄です。
左から、
皇妃(祖母)、皇帝(祖父)、ライヒシュタット公、マリー・ルイーゼ(母)、ゾフィー大公妃(叔母:F・カールの妻)、フェルディナンド大公(上の叔父)、F[フランツ]・カール(下の叔父)
「あずまやにてライヒシュタット公爵~」のタイトルは、2019年に開催された「ウィーン・モダン展」に拠りました。
この展覧会に私も行きました。詳細についてはこちらに。
https://serimomoplus.blog.fc2.com/blog-entry-31.html