こんにちは、瀬里です。
「愛を囁く機械人形(オートマタ)」完結しました。
最初にごめんなさい。
読んでくださっている皆様には申し訳ないのですが、この作品、公開期間が~2022/5/8となります。もし、気になる! と思っていただけた方は、お早めにご覧ください(小説賞に応募するためです/応募期間は公開停止が必要な賞なので)
さて、以下、ネタバレ込みのあとがきというか、作者の覚書というか、いつもの反省と愚痴です。お見苦しいところはご容赦を。
この作品、私の力不足で、本当に苦労しました。主人公たちの複雑な気持ちを表現しきれず、何でこんな設定にしてしまったんだろうと、後悔の連続でした。
これ以上掘り下げて書くことに限界を感じてしまいました。
当初の構想は、ラストのエピローグ手前 35話で第一部完。
そして、
(第二部)VS皇女 (オリバレス奪還・皇女との愛憎入り混じる復讐劇)
(第三部)VS皇帝 (リヤド帝国崩壊・最後にリタとレオンがやっとくっつく!)
と続くはずだったんですが、二部と三部を書ける自身が全くなくて。
でも、第一部でやめてしまう、というのも無責任な気がしまして、葛藤の末、第二部と第三部をの代わりに追加したのが、エピローグ1,2(36話37話)となります。
さて、今後ですがもっと明るいお話でリハビリします。
下のどっちかを始める予定です。
■中編で格差婚約シリーズのサリア嬢の話を書こうかと思ってます。
「伯爵令嬢の格差婚約のお相手は、王太子殿下でした」(仮題)
■長編で、コメディっぽいお話。転生ものです。
「転生XXは予言の魔女」(仮題名:XXも決めていない、ゴロがいい名前を考えたい)
また読んでくださると嬉しいです。