白鳥かおる

エイズデーの話で思い出したのですが、日本でもHPVワクチンは流行っていますか？
台湾では国中生に接種が義務化されています。
私が国中のときにはまだなくて、大人になってから自費で接種しました。

（HPVワクチンはHIVを予防するものではありませんが、複数のHPVに同時感染するとHIV感染リスクが上がるという研究があり、そのためHPVワクチンの接種は間接的にHIV感染リスクを下げる可能性があるそうです。）

国中生=中學生

日本ではどうなんでしょうか?
知り合いにワクチンを打った人や感染者がいないので、あまり話題になることがないですね。
ということでわたしもワクチン接種していないんですよ。

👍

タイトルは変わらなかったんですね。

となると、今後、タイトル回収の仕方も変わってくるのでしょうか？
Web版は物語の前半で終わっているように見えますし、後半にはまだまだ描くべき内容が多そうなので、どんな形でタイトルが活きてくるのか想像がつきません。

キャラクターの運命については（特にこのスピンオフを読んだ後だと）理解しているつもりですが、たとえそのキャラが退場したとしても、前世に関する謎や物語はまだ多く残っているように感じます。
なぜ西木沢が正人にあれほど厳しいのか、その答えが大学・社会人編に入るまでは分からなさそうですし。

（第2巻で大きく逸れるのは承知していますが……高校生として普通に生きている正人と、すでにプロとして生きている相手という構図が、Web版後半で進展が薄くなる理由なのかな、とも思っています。）

タイトルの改変の要望はあったのですが、押し切ってしまった感じですね。（苦笑）

第一巻は物語の基本となるので大きな流れは変わりませんが、二巻以降はベクトルが変わって行きます。カクヨム版と文庫本は別物語と考えて頂ければいいかと思います。