こんにちわ。セーツです。
ようやく第二章が完結したので、ここで少しこの第二章について語りたいと思います。
第二章ですが、世界を巡り歌を学びたいと旅に出たソプラニスタであるクウォンが最初に出会う歌、オーガ達の大地の連理歌に関するお話です。特に書きたかったのが、単に歌を学ぶだけでなく、中性的な一般人であるクウォンが、オーガの文化に則って殴り合い共に飯を食って文化を理解することで、本当の意味で彼らの歌を歌えるようになる、という点です。
異界の月のソプラニスタはご都合主義の英雄譚ではないので、こういった泥臭い文化交流の旅がメインになります。その地に根付く歌を学ぶために文化を知ろうとする、これが主人公クウォン君の考える歌を学ぶ旅です。
まだまだ、旅は始まったばかり。様々な種族と出会い、そしてその文化に裏付けされた歌を貪欲に学んでいきます。
