体調が悪いと、執筆活動に支障が出る。
頭が回らないと、筆が重くなる。書きたい気持ちは高まるばかりなのに、いろいろ考える事がある本文執筆をするほど、脳が回らない。
そんな時には脳死で書ける近況ノートに手を出してしまう。
ああ、麻薬麻薬……
気が付けば毎日書いている。
そもそも、小説など書く人種は何か伝えたい事柄があるから書くのだ。自身の中でぐつぐつと煮える想いや空想や主張。
それらをストレートに伝える術を持たないが故に物語に託すのだ。
でもさぁ……!
小説書くのって、脳のコスト取られ過ぎへん!?
読んでもらうのに、どれだけの技能、工夫が要るのさぁ!?
その点、近況ノートはいいよね……、作者の自由に書いていいチラ裏だもんね。読まれても読まれなくてもどっちでもいいよ。PVもわかんないしさぁ……
懸念事として、近況ノートが王様の耳はロバの耳と叫ぶ洞穴になってもいいのだろうか? 最低限、読んでくれる人が不快にならないものにしたいものだが。
ああ、魔物魔物……